「かづき・アイブロウデザイングラス」は、リハビリメイクの第一人者として知られるフェイシャルセラピストかづきれいこ氏が考案した「眉描き用眼鏡」。
従来の眉用テンプレートとは異なり、左右の耳でしっかり固定されるので、誰でも簡単にシンメトリー(左右対称)な眉を描けるのが特徴だ。
価格は4,104円(税込)。度なしタイプに加え、度付きタイプ(+2.0)もあるので、老眼で鏡が見えづらくなり、眉が描きにくくなったひとにもうれしい。
構想10年、業界初で特許取得の「眉描き用眼鏡」
「かづき・アイブロウデザイングラス」は、バランスのとれた左右対称の眉を描くのが難しく苦手だという声に応えて開発された「眉描き用眼鏡」。
老眼により鏡が見えづらくなってきたひとや、抗がん剤治療で眉毛が抜けてしまったひとなどの悩みに応えるべく、リハビリメイクの第一人者として、多くの女性をメイクしてきたかづきれいこ氏がアイデアを考案。
2004年に特許を出願(※)、何度も試作を繰り返し、構想から10年を経て、見事完成にこぎ着けたのだという。
かづき・アイブロウデザイングラスとアイブロウペンシル
リム(ふち)は、描いた眉が見やすいようクリアなスケルトン。テンプル(つる)はスケルトンピンクで、ドレッサーにおいても違和感のないスタイリッシュなデザイン。
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かづき・アイブロウデザイングラス
テンプル(つる)をつなぐ蝶番には、バネ付きのものを採用。顔の幅に合わせてテンプル(つる)が広がってくれるので、こめかみなどが痛くなりにくい。また、掛け外ししやすいのもポイント。
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眉を描くのが苦手なひとでも簡単に、左右対称の眉が描けるメガネ
「かづき・アイブロウデザイングラス」は、眉を描くためのテンプレートがメガネのフレームと一体化しているのがポイント。左右の眉が同じ高さになるよう、しっかりと固定できるので、安定してシンメトリー(左右対称)な眉を描くことができる。
「眉を描くのが苦手」「左右対称の眉を描くのは難しい」といった悩みを抱えたひとにとって、「かづき・アイブロウデザイングラス」は、きっと心強い味方になってくれるはず。
フレームと眉の高さが合う位置を決めたら、メガネの中心を利き手と反対の手で押さえ、アイブロウペンシルを差し込んで眉を描く。
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軽いタッチで眉を描くのがポイント。メガネを外し、眉尻や眉山など足りない部分を足せば、シンメトリー(左右対称)な眉が完成。濃く描きすぎたときは、スクリューブラシや綿棒などでぼかすと自然な仕上がりに。
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「眉が苦手」とはもう言わせない!かづきれいこ考案『眉描き用眼鏡』! - YouTube
「かづき・アイブロウデザイングラス」を使って、シンメトリー(左右対称)な眉を描く方法が、詳しく紹介されている。
全国のサロン・ショップ、ネット通販で発売中
「かづき・アイブロウデザイングラス」は、REIKO KAZKI サロン・ショップをはじめ、REIKO KAZKI オンラインショップ、楽天市場、Amazonで発売中。
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▼かづき・アイブロウデザイングラス(度なし)|REIKO KAZKIオンラインショップ
▼かづき・アイブロウデザイングラス(度あり)|REIKO KAZKIオンラインショップ