愛眼は2012年1月1日より、これまでのメガネフレームとレンズを別々に販売していたスタイルを変更し、店頭の商品に表示された価格でメガネが買える「スマート・プライス」を全店でスタート。
さらに、超薄型レンズや遠近両用レンズを選んでも、レンズの追加料金0円(※)となるので、度数が強いひとや老眼世代でも、レンズの価格をあまり気にすることなく、メガネを買うことができるのが魅力だ。
商品のラインアップは、Ray-Ban(レイバン)をはじめとしたセレクトブランドのほか、女優・モデルの加藤夏希さんプロデュースの bit babe(ビット ベイブ)などのオリジナルブランドも展開。また、度付きのスポーツサングラスにも本格対応しているのも注目だ。
※レンズカラーはプラス2,000円のほか、オプションは別料金。
すべての商品がレンズ込み価格、超薄型レンズも追加料金0円
愛眼は全品「薄型レンズ付メガネ価格」しかも、超薄型レンズ、遠近両用レンズも追加料金0円。
(出典)http://www.aigan.co.jp/smartprice/
愛眼の「スマート・プライス」は、全てのメガネフレームをレンズ込みの価格で販売するというもの。さらに、指定された種類のものであれば、超薄型レンズや遠近両用などのレンズを選んでも、追加料金0円なのもポイント。度数が強く、レンズの厚さが気になるひとでも、レンズの価格を気にせずにメガネが買えるのはうれしい。
愛眼では、老眼世代のライフスタイルや使うシーンに幅広く対応する「選べるスタイルレンズ」を展開。
(出典)http://www.aigan.co.jp/smartprice/
さらに、愛眼では、レンズメーカー大手のセイコーオプティカルプロダクツと共同で開発した、老眼世代のライフスタイルや使うシーンに幅広く対応する「選べるスタイルレンズ」を展開。下記8タイプのレンズがそろっている。
Ⅰ.アクティブ(遠距離での用途がメイン)
- フィールドタイプ:アクティブな職種の方、夜間のドライブの機会の多い方向け
- ドライブタイプ:日中のドライブの機会が多い方向け
- ゴルフタイプ:ゴルフをよくされる方向け
Ⅱ.バランス(遠・中・近距離をバランスよく)
- エブリータイプ:営業職・通勤・買い物など幅広く活用される方向け
- レジャータイプ:スポーツ観戦・行楽・旅行などで使用したい方向け
Ⅲ.エリア(中距離での用途がメイン)
- ルームタイプ:会議・テレビ観賞など主に室内での用途の多い方向け
- ホビータイプ:ガーデニング・料理・日曜大工など趣味で活用したい方向け
Ⅳ.ゾーン(中・手元距離での用途がメイン)
- リラックスタイプ:談話・デスクワーク・食事など座りながら使う機会の多い方向け
- PCタイプ:PC操作などモニター作業の機会の多い方向け
Ⅴ.フォーカス(近距離での用途がメイン)
- フォーカスタイプ:モバイル・読書・手芸など手元の用途を重視したい方向け
本格スポーツサングラスの度付きレンズにも対応
AGREVISION TECH SYSTEM- ハイカーブフレーム度入加工システム(スクリーンショット)
愛眼では、本格スポーツサングラス用の度付レンズを加工する A.R.T.(エー・アール・ティー)システム(=AG Revision Tech System)を構築し、全265店舗にて対応できる体制を整えている。スポーツサングラスに度付きレンズを入れることができるメガネ店が少ないなか、貴重な存在と言える。
スポーツサングラスの人気ブランド SWANS(スワンズ)のサングラスと、
愛眼の A.R.T.システムによって作られた度付きレンズ。
(出典)http://www.aigan.co.jp/art/contents04/index.html
さらに、スポーツサングラスを度付きにするノウハウを持っているメガネ店は、値段も高いところが多いなか、レンズ代金が加工料込みで20,000円からとリーズナブルなのもうれしい。
愛眼の度付きスポーツサングラスについては、次の記事で詳しく紹介している。