BLACK ICE(ブラック・アイス)は、「めがねの聖地」福井県鯖江市で創業し、50周年を迎えたメガネフレームメーカー青山グループのオリジナルブランド。
カーボンファイバーとチタンのハイブリッド素材「カーボチタン」と「めがねの聖地」鯖江の高度な加工技術を融合した「ハイテクフレーム」を展開。エッジーなデザインと立体感あふれるフォルムから生まれる、スタイリッシュかつ凜々しい印象が魅力だ。
「カーボチタン」は、プラスチックのようなルックスにもかかわらず、チタン同様の高い剛性や軽さ、形状安定性を誇り、耐久性と耐熱性も備える優れもの。BLACK ICE(ブラック・アイス)では、テンプル(つる)などにベータチタンを採用することで、「カーボチタン」の硬さを補い、軽やかな掛け心地を実現した。
また、セカンドラインとして BLACK ICE Raise(ブラック・アイス レイズ)を展開している。
ウルトラセブンとのコラボも登場
BLACK ICE(ブラック・アイス)は、テレビ特撮ヒーロー「ウルトラセブン」をモチーフとしたアイウェア「ウルトラセブン×BLACK ICE(ブラック・アイス)」を2014年10月に発表。単なるコラボアイテムを超えた、アイウェアとしての魅力、モノとしての魅力にあふれる仕上がりに注目だ。
ウルトラセブン×BLACK ICE(ブラック・アイス)US701S-1(レッド)。
ウルトラセブンの首周り・肩部分のプロテクターをモチーフにしたサイドのパーツが見事に映える。
2017年には、セカンドラインである BLACK ICE Raise(ブラック・アイス レイズ)と A MAN of ULTRA(ア・マン・オブ・ウルトラ)とのコラボモデルも発売された。
A MAN of ULTRA×BLACK ICE Raise
US-507(ウルトラセブン)
価格:35,000円(税別)
ウルトラセブンのボディをイメージしたレッド×シルバーのカラーを採用。テンプル(つる)先端には、アイスラッガーとウルトラアイのモチーフがプリントされている。