EYEMETRICS(アイメトリクス)のメガネを作る際に使用される計測器アイメーター EM1000。
image by アイメトリクス・ジャパン
EYEMETRICS(アイメトリクス)は、顔の寸法を測り、掛けるひとの顔に合わせて作る世界で唯一の計測系オーダーメイドメガネ。
EYEMETRICS(アイメトリクス)でメガネを作るときには、アイメーターと呼ばれる専用の機械で、顔のかたちを立体的に計測。頬の高さや両目の間隔、鼻、目と耳の位置など、測る箇所は全部で87。そのデータをもとに、完全受注生産される。
左右のレンズをつなぐブリッジと呼ばれる部品や鼻パッド、テンプル(つる)、耳にかかる部分といった部品は、それぞれ3~4タイプ揃っていて、測ったデータをもとに、顔のかたちに最適なものが選ばれる。
アイメーターで EYEMETRICS(アイメトリクス)を掛けた顔の合成画像を見ながら、レンズのかたちやカラーを選ぶことができるのもうれしい。
激しい動きにもズレにくく、自然なフィット感が得られるので、元プロ野球選手で現在野球解説者の古田敦也氏をはじめとしたスポーツ選手の間でも人気が高い。
2010年サッカーワールドカップ日本代表を率いた岡田武史監督も愛用者のひとりで、ワールドカップ時に掛けていた特注の青い EYEMETRICS(アイメトリクス)が、多くのひとの注目を集めた。この大きな反響を受けて、岡田監督モデルのフレームが発売された。