GERNOT LINDNER(ゲルノット・リンドナー)は、アイウェアブランド Lunor(ルノア)の創立者で、アンティークアイウェア収集家としても名高いゲルノット・リンドナー氏が、自身の名を冠して立ち上げたブランド。
アンティークアイウェアに関する豊富な知識から生まれるクラシカルなデザインを、925スターリングシルバーで作り上げることで、これまでのアイウェアとは一線を画すコレクションに仕上がっている。
自身の故郷であるオーストリア・チロルの山岳地域にアトリエをかまえるリンドナー氏がデザインを担当。同氏とともに長年メガネ作りに取り組んできたヘルムート・ミッテルバウアー氏が、ドイツ・バイエルンの工場で製造している。
GERNOT LINDNER(ゲルノット・リンドナー)
GL-153 カラーPD
価格:84,000円(税別)
真円のレンズシェイプを採用した、重厚感あふれるフルメタルフレーム。
スターリングシルバー製のメガネフレームは大変貴重だ。なぜなら、メガネフレームに必要な剛性とバネ性を確保するのが難しいからだ。リンドナー氏はミッテルバウアー氏と彼の息子達とともに研究と実験を重ね、3年の歳月をかけて製品化に成功したのだという。
アンティークアイウェアのエッセンスが詰まったデザインと、スターリングシルバーという素材の魅力が見事に融合した GERNOT LINDNER(ゲルノット・リンドナー)は、唯一無二のアイウェアと言えよう。
GERNOT LINDNER(ゲルノット・リンドナー)
GL-403D カラーGP
価格:81,000円(税別)
GERNOT LINDNER(ゲルノット・リンドナー)が、Lunor(ルノア)時代からこだわりを持って製作してきたリムレス(ふちなし)フレームを、新ブランドの世界観に落とし込んで仕上げたモデル。
GERNOT LINDNER(ゲルノット・リンドナー)
GL-603 カラー40G / SN
価格:76,500円(税別)
テンプル(つる)とクリングスノーズパッドにはスターリングシルバーを使用した、ユニークなパント型のコンビネーションフレーム。