MASAHIROMARUYAMA(マサヒロマルヤマ)は、メガネメーカーのデザイン室勤務を経て、現在は日本デザイン専門学校の講師も務めるデザイナー丸山正宏氏が手がけるメガネブランド 。2011年秋に開催されたアジア最大級のメガネ展示会 IOFT でデビューした。
ブランドのコンセプトは「unfinished art(未完成のアート)」。美しいラインや完璧さに疑問を投げかけることから生まれる造型は、メガネともアートとも呼べるモノに仕上がっている。その独自のアート性とファッション性をあわせ持ったコレクションは、毎年注目を集めている。
2020年には、Monocle MM-0052が"メガネ界のアカデミー賞"ともいわれる「SILMO D'OR(シルモドール)」でメガネフレーム アイウェアデザイナー部門のグランプリを受賞した(下記リンク参照)。
SILMO D'OR(シルモドール)2020
メガネフレーム アイウェアデザイナー部門
グランプリ
MASAHIROMARUYAMA(マサヒロマルヤマ)
Monocle
MM-0052
(出典)
https://twitter.com/silmoparis/status/1312363169256550401
2022年には、Kintsugi MM-0078がSILMO D'OR(シルモドール)のサングラス アイウェアデザイナー部門でグランプリを獲得している(下記リンク参照)
SILMO D'OR(シルモドール)2022
サングラス アイウェアデザイナー部門
グランプリ
MASAHIROMARUYAMA(マサヒロマルヤマ)
Kintsugi
MM-0078
(出典)
https://twitter.com/silmoparis/status/1573722903820095488
MASAHIROMARUYAMA(マサヒロマルヤマ)のアイウェアは、その独創的な見た目とは裏腹に、掛けると顔によくなじむので、ぜひトライしてみては。
Dessin(デッサン)
MASAHIROMARUYAMA(マサヒロマルヤマ)のファーストコレクション。手描きの「未完成」なライン(デッサン)をあえてそのまま生かした、左右非対称で暖かみのあるデザインが魅力。
MASAHIROMARUYAMA(マサヒロマルヤマ)
MM-0001 カラー:No.1(ブラック)
collage(コラージュ)
ファーストコレクションの「未完成であるがゆえの自然で美しいフォルム」や左右非対称のデザインを引き継ぎながら、アートのような魅力を兼ね備えた、MASAHIROMARUYAMA(マサヒロマルヤマ)のセカンドコレクション。
MASAHIROMARUYAMA(マサヒロマルヤマ)
MM-0006
2side(トゥーサイド)
いつもは裏から見えているものを表に配置するなど、組み立てのプロセスを再構築して生まれた予期せぬ表情が、掛けるひとの心を打つ。
MASAHIROMARUYAMA(マサヒロマルヤマ)
MM-0013 Col.3
42,000円(税別)
image by Continuer
Straight(ストレート)
創造をする行為でのガイドラインのように、直線のシンプルさに惹かれ削ぎ落としたデザイン。
MASAHIROMARUYAMA(マサヒロマルヤマ)
MM-0018 Col.5
価格:42,000円(税抜)
Kintsugi(キンツギ)
割れた陶磁器を修復する手法である「金継ぎ」によって生じた不規則なラインをデザインに取り入れたコレクション。
MASAHIROMARUYAMA(マサヒロマルヤマ)
Kintsugi
MM-0072
カラー:1 Black - Gold