Tailor Hitch(テーラーヒッチ)は、2012年にアジア最大級のメガネ展示会「IOFT2012」でデビューしたアイウェアブランド。
ブランド名は、「Tailor(仕立屋)的要素をメガネにhitch(便乗)した」という意味を込めたもの。仕立屋が服作りに込める誠意と繊細さは、メガネ職人がメガネ作りに込めるものとよく似ているという考えから名付けられた。
「仕立屋の作業工程を立体的にメガネで表現する」というブランドコンセプトは、生地やパーツを巧みに組み合わせたスタイル、モデル名やディテールなどで表現されている。
メガネ産地・福井の職人技から生まれる高いクオリティと自由な個性が見事に調和したデザインは、Tailor Hitch(テーラーヒッチ)ならではの魅力だ。
Tailor Hitch(テーラーヒッチ)のイメージポスター。
「Tailor(仕立て屋)」が服を作る過程における誠意と繊細さは、
メガネ産地である福井の職人とよく似ているというのが、
新ブランド「Tailor Hitch(テーラーヒッチ)」が生まれたきっかけだという。
洋服のタグを模したモデル名・カラー表示や、
フロントとテンプル(つる)をつなぐ丁番に7枚のものを使用するなど、
ディテールにまでこだわりが詰まっている。