Walden(ウォールデン)は、2011年秋にデビューしたメイド・イン・ジャパンの新しいメガネブランド 。
クラシックをベースとしながらも、素朴でちょっとかわいらしいデザインが魅力で、今や定番となったクラシカルなメガネの中でも、ひと味違う個性を放っている、期待のブランドだ。
ブランド名は、アメリカの作家ヘンリー・D・ソローの名作「ウォールデン 森の生活」からインスパイアされたもの。「人間と自然や森林との調和」をコンセプトに、都会で暮らしていると忘れがちな、自然や森林と生きることの大切さを、メガネというプロダクトを通じて伝えることを目指していて、モデル名にはすべて木の名前が使われている。
【新着情報】
2012年2月11日(土)より発売開始が決定。詳細については以下から。
カラーの美しさに定評があるイタリアのマツケリー社の生地を使用
Walden(ウォールデン) POPLAR。詳細はコチラ。
Walden(ウォールデン)のフレームには、カラーの美しさに定評があるイタリアのマツケリー社の生地が使われており、クラシカルでおしゃれな雰囲気をさらに盛り立てている。
そして、生地の美しさをより引き立てているのが、メイド・イン・ジャパンであること。メガネフレームは仕上げの善し悪しで、色つやや質感が大きく変わってくるのだが、Walden(ウォールデン)のフレームは、世界でも有数のメガネ産地である福井県鯖江市の匠の技により、上質かつ暖かみを感じるメガネに仕上がっている。
掛け心地にもこだわりが
Walden(ウォールデン) LINDEN。詳細はコチラ。
Walden(ウォールデン)のセル(プラスチック)フレームは、鼻のカタチにあわせて調節ができる鼻あてがついているのもポイント。しかも、目立ちにくいオリジナルデザインになっているので、セル(プラスチック)フレームの雰囲気を壊さずに掛けられるのがうれしい。
さらに、テンプル(つる)にスプリングが内蔵されており、セル(プラスチック)フレームでありながらもソフトな掛け心地になっているのも魅力的だ。
人気ブランド EFFECTOR(エフェクター)の妹分?
Walden(ウォールデン) MAPLE。詳細はコチラ。
Walden(ウォールデン)は、ロックテイストあふれるデザインで人気のメガネブランドEFFECTOR(エフェクター)の「妹分」と言ってもいいかもしれない。
というのも、Walden(ウォールデン)は、EFFECTOR(エフェクター)を手がけるメガネセレクトショップ CRADLE(クレイドル)と、BEAUSOLEIL(ボーソレイユ)、 Eye'DC(アイディーシー)、CALAF(カラフ)の日本総代理店を務めるトゥーランドットがタッグを組んで手がけているのだ。
Walden(ウォールデン)はあくまで女性をメインターゲットにしてはいるが、男性が掛けるのも大いにアリ。メガネでおしゃれを楽しみながら、個性を演出したいひとや、これまでのクラシカルなメガネとはひと味違うものを掛けたいひとは、性別や年齢を問わず、チェックしてみては。