コンタクトレンズユーザーは飛行機内で「隣の人」よりも「目の乾き」が気になることが明らかに- GLAFAS(グラファス)

コンタクトレンズユーザーは飛行機内で「隣の人」よりも「目の乾き」が気になることが明らかに

コンタクトレンズユーザーは飛行機内で「隣の人」よりも「目の乾き」が気になることが明らかに

写真はイメージ。by meddygarnet大きな写真を見る

コンタクトレンズなどの製造販売を手掛けるボシュロム・ジャパンは、全国の20~39歳の男女500名のコンタクトレンズユーザーを対象に「飛行機内におけるコンタクトレンズの使用に関する実態調査」をおこなった。

「機内で気になること」の第1位は、「コンタクトレンズの乾きによる不快感」。機内の様子や旅行のプランなどよりも、高い関心を示す結果となった。

その反面、「飛行機の中でも出来るだけメガネ姿にはなりたくないと思う」ひとも多いからか、長時間のフライトでもコンタクトレンズを外さないひともいるようだ。

機内で気になるのは「コンタクトレンズの乾きによる不快感」

「あなたは、6時間以上の飛行機の中でどのようなこと気にしていますか?」という質問の答えで、第1位となったのは「コンタクトレンズの乾きによる不快感」。

「隣にどんな人が座るか?」「機内食のメニュー」といった機内のことや、「どこに行くか」「何を食べるか」など旅行のことよりも、コンタクトレンズユーザーは「目の乾き」を気にしていることが分かる。

「あなたは、6時間以上の飛行機の中でどのようなこと気にしていますか?」

「あなたは、6時間以上の飛行機の中でどのようなこと気にしていますか?」

(出典)http://digitalpr.jp/pdf.php?r=4936

「あなたは、6時間以上の飛行機の中でどのようなこと気にしていますか?」

第1位:「コンタクトレンズの乾きによる不快感」(87.1%)

第2位:「隣にどんな人が座るか」(86.2%)

第3位:「旅先で何を食べるか」(85.3%)

第4位:「機内食のメニュー」(85.2%)

第5位:「旅先でどこに行くか」(81.5%)

第5位:「旅先で何を買うか」(81.5%)

第7位:「機内の乾燥(肌の乾燥)」(80.4%)

第8位:「機内の温度(暑い、寒い)」(80.2%)

第9位:「映画のラインナップ」(78.4%)

第10位:「機内の乾燥(喉の渇き)」(77.5%)

第11位:「トイレに行くタイミング」(75.0%)

第12位:「隣の人の匂い」(72.7%)

第13位:「免税ショッピングのラインナップ」(40.7%)

第14位:「可愛い/かっこいい客室乗務員」(33.5%)

約半数が「機内で撮ったメガネ姿の写真は公開したくない」

「旅行や6時間以上の飛行機での移動中の考え方について」の調査結果を見てみると、「飛行機の中の記念写真も旅の大事な思い出だと思う」というひとは、75.8%とかなり多い。

そのためか「メイク」や「コンタクトレンズの着脱」のタイミングが難しいと考えるひとが多い。また、飛行機の中で撮影したメガネ姿の写真は、恥ずかしいので公開したくない」という回答も半数を超えており、「コンタクトレンズの乾きによる不快感」を気にしながらも、飛行機の中でコンタクトレンズを外したくないひとが多いことがうかがえる。

「旅行や6時間以上の飛行機での移動中の考え方について」

「旅行や6時間以上の飛行機での移動中の考え方について」

(出典)http://digitalpr.jp/pdf.php?r=4936

「旅行や6時間以上の飛行機での移動中の考え方について」

第1位:「飛行機の中の記念写真も旅の大事な思い出だと思う」(75.8%)

第2位:「飛行機での旅行は、メイクをするタイミングが難しいと思う*女性のみ」(72.7%)

第3位:「飛行機での旅行は、コンタクトレンズの着脱のタイミングが難しいと思う」(61.7%)

第4位:「自分のメガネ姿はあまり好きではない」(56.3%)

第5位:「飛行機の中で撮影したメガネ姿の写真は、恥ずかしいので公開したくない」(52.2%)

第6位:「旅行中はできるだけメガネ姿になりたくないと思う」(49.9%)

第7位:「飛行機の中でも出来るだけすっぴんにはなりたくないと思う」(32.1%)

第8位:「飛行機の中でも出来るだけメガネ姿にはなりたくないと思う」(29.9%)

第9位:「メガネ姿の写真をFacebookなどのSNSに載せた友人をちょっと迷惑だと思ったことがある」(29.4%)

第10位:「飛行機の中で記念写真を撮る友人をちょっと迷惑だと思ったことがある」(24.6%)

長時間のフライトでも、コンタクトレンズを外さないひとがいる

「飛行機に乗るときに、コンタクトレンズを外しますか?」という質問の回答結果は、つぎの通り。「飛行機の中でも出来るだけメガネ姿にはなりたくないと思う」からか、長時間のフライトでも、コンタクトレンズを外さないひとも少なからずいるようだ。

「3時間未満のフライトでも外すことが多い」(14.1%)

「3時間以上のフライトでは外すことが多い」(24.7%)

「6時間以上のフライトでは外すことが多い」(32.4%)

「10時間以上のフライトでは外すことが多い」(9.6%)

「10時間以上のフライトでも、コンタクトレンズは装着したままであることが多い」(17.3%)

3分の1以上が「洗浄液を忘れた」

「旅先でのコンタクトレンズにまつわるトラブル・アクシデント」について聞いたところ、「コンタクトレンズの洗浄液を忘れた」ことのあるひとが35.3%いるなど、洗浄液にまつわるトラブルが多いことが分かる。

「旅先でのコンタクトレンズにまつわるトラブル・アクシデントについて、経験したことがあるものを教えてください。」

「旅先でのコンタクトレンズにまつわるトラブル・アクシデントについて、経験したことがあるものを教えてください。」

(出典)http://digitalpr.jp/pdf.php?r=4936

「旅先でのコンタクトレンズにまつわるトラブル・アクシデントについて、経験したことがあるものを教えてください。」

第1位:「コンタクトレンズの洗浄液を忘れた」

第2位:「コンタクトレンズの調子が悪く、やむを得ずメガネで過ごした瞬間がある」

第3位:「旅先でコンタクトレンズの洗浄液を購入した」

第4位:「コンタクトレンズのケースを忘れ、コップなどの代替品を使用した」

第5位:「旅先でコンタクトレンズを紛失した」

第6位:「コンタクトレンズの洗浄液を友人に借りた」

第7位:コンタクトレンズのケースを忘れ、旅先でケースを探した」

第8位:海やプールで、コンタクトレンズを紛失した」

「飛行機内におけるコンタクトレンズの使用に関する実態調査」概要

  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象者: 全国の20~39歳の男女500人 ソフトコンタクトレンズユーザー(1日使い捨てタイプを除く)のうち、最近1年以内に6時間以上のフライトによる海外旅行をした人
  • 調査実施日: 2013年6月15日~16日

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