全国226店舗を展開するコンタクトレンズ専門店アイシティは、遠近両用コンタクトレンズの見え方を疑似体験できるサービス「アイシティCVIS(コンタクトレンズ・ヴァーチャル・イメージング・システム)」を開始する。
アイシティ吉祥寺サンロード店(東京都武蔵野市)に、遠近両用コンタクトレンズ専用フロアが9月1日(月)よりオープンするのに伴い、コンタクトレンズ小売業界では初の最新ウェアラブル機器「オキュラスリフト」を導入。
口頭では説明の難しい「遠近両用コンタクトレンズを装着した際の見え方」を立体的なバーチャル映像で体験できる。
遠近両用コンタクトレンズの見え方を4つのシーンでバーチャル体験
「アイシティCVIS(コンタクトレンズ・ヴァーチャル・イメージング・システム)」は、最新ウェアラブル機器「オキュラスリフト」を頭部に装着することで、立体的なバーチャル映像を通じて、「遠近両用コンタクト着用時の視界」や「老眼が進んだ際の見え方」を疑似的に体験できるというもの。
「リビング」「レストラン」「ショッピング」「オフィス」の4つのシーンを映像で再現しており、日常的な生活の中で遠近両用コンタクトレンズを使う際の様子をイメージすることができそうだ。
「アイシティCVIS(コンタクトレンズ・ヴァーチャル・イメージング・システム)」による「老眼」の視界(リビングシーン)。
近くにある雑誌がぼやけている様子がよく分かる。
image by HOYA
「アイシティCVIS(コンタクトレンズ・ヴァーチャル・イメージング・システム)」による「遠近両用コンタクトレンズ」の視界。
手元の雑誌だけでなく、周りの様子もハッキリ見えることが分かる。
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コンシェルジュの説明を受けながら、「アイシティCVIS(コンタクトレンズ・ヴァーチャル・イメージング・システム)」を体験している様子。
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アイシティ初の遠近両用コンタクトレンズ専用フロアが吉祥寺に
アイシティでは、拡大するミドルエイジの老視(老眼)対策需要に対応するため、アイシティとしては初めての遠近両用コンタクトレンズ専用フロアをアイシティ吉祥寺サンロード店(東京都武蔵野市)の2Fに設置。9月1日(月)にオープンする。
遠近両用コンタクトレンズ専用フロアは、近視や乱視のコーナーとは完全に分かれており、落ち着いたブラウンのインテリアが特徴。
「オキュラスリフト」で遠近両用コンタクトレンズの見え方をバーチャル体験できるほか、遠近両用コンタクトレンズ専門のコンシェルジュが常駐。無料で相談を受け付けている。
アイシティによれば、老視(老眼)の初期段階で遠近両用コンタクトレンズを着用すると、見え方に慣れる可能性が高くなるので、初期のうちに相談することが重要だという。
遠近両用コンタクトレンズを使ってみたいひとや、見え方の疑似体験をしてみたいひとは、アイシティ吉祥寺サンロード店に足を運んでみては。
アイシティ吉祥寺サンロード店の遠近両用コンタクトレンズ専門フロア
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アイシティ吉祥寺サンロード店 店舗概要
▼住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-9-11
▼アクセス:JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」北口 サンロード商店街入口すぐ
▼電話:0422-23-8790
▼営業時間:10:00~21:00
▼コンタクトレンズ受付時間:
(平日・土曜)10:00~12:40 14:30~18:40
(日曜・祝日)10:00~12:40 14:30~17:40
▼休業日:年中無休(年末年始を除く)
▼URL:http://www.eyecity.jp/shop/detail/241/
▼取扱い商品:1日使い捨てコンタクトレンズ、2週間使い捨てコンタクトレンズ 遠近両用コンタクトレンズなど約200種類
アイシティ吉祥寺サンロード店
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