シードは、スマートフォンやパソコンなどの近くを見ることを補助する1日使い捨てコンタクトレンズ「シード 1dayPure うるおいプラス Flex」を7月24日(火)に発売した。
「シード 1dayPure うるおいプラス Flex」は、近くを見ることにも配慮した「Flexゾーン」(S+0.50Dの低加入レンズ)をレンズ設計にプラス。スマートフォンやパソコンなどで近くを注視する時間が長い、現代人のライフスタイルに合わせたコンタクトレンズとなっている。
「シード 1dayPure うるおいプラス Flex」は、近くを見ることにも配慮した「Flexゾーン」を周辺部にバランスよく配置。見たい景色も近くの画面も、それぞれの距離でそれぞれの見え方を実現する。
総務省の調べによれば、20代の97%、30代の92%、40代の80%がスマートフォンを利用したことがあると回答。スマートフォンなどのモバイル機器によるインターネットの利用時間は、3年間で約1.4倍に増加している。
「モバイル機器によるインターネット利用率・利用時間」
近くを見るときには、目の毛様体筋に力を入れて水晶体を厚くすることでピント調節をおこなっており、見る距離が近ければ近いほど、目にストレスがかかる。スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器は、目からの距離が近いため、自覚のないまま目に強いストレスを与えてしまう。
スマートフォンやパソコンが生活に欠かせない現代人にとって、近くを見ることにも配慮したコンタクトレンズは、新たな選択肢のひとつと言える。
「ストレスのイメージ図」
「シード 1dayPure うるおいプラス Flex」は、近くを見ることにも配慮した「Flexゾーン」に加え、うるおいを保つ素材と成分を採用し、UVカットも搭載するなど、1日使い捨てコンタクトレンズとしての機能も充実している。
水分を保ちながらも汚れを寄せ付けないシード独自の両性イオン素材「SIB」を採用。
「シード 1dayPure うるおいプラス Flex」の詳細やスペシャルコンセプトムービーは、ブランドサイト(下記リンク参照)で見ることができる。
1日使い捨てコンタクトレンズ「シード 1dayPure うるおいプラス Flex」