東京・原宿のメガネ店 Opticien Loyd(オプティシァン ロイド)は、創業25周年を記念して、日本のメガネブランド FACTORY900(ファクトリー900)とのコラボレーションモデルを発売した。
メガネのトレンドをリードしてきたオプティシァン ロイドの感性と、FACTORY900 が誇る世界屈指の技術が見事にマッチした逸品だ。
オプティシァン ロイド は、創業以来200型以上のオリジナルモデルをリリース。ほどよいトレンド感と顔にきれいになじむレンズシェイプが魅力だ。
今回のコラボモデルは過去のデザインを元にしたものだが、「時代に挑戦すべく脱クラシックを意識しリファイン」されたもの。オプティシァン ロイドならではの顔にほどよくなじむラインを生かしつつ、FACTORY900 独自の三次元油圧プレス加工を生かした立体感あふれるデザインに仕上がっている。
(写真1)LFA-01 Loyd Limited クリアレンズバージョン
クリアレンズバージョン(写真1)は、フレームの存在感が際立つので、メガネでキャラを立てたいひとにおすすめ。ここぞというときの勝負メガネにもうってつけだ。度付きレンズにも対応している。
(写真2)LFA-01 Loyd Limited サングラスバージョン
サングラスバージョン(写真2)は、フレームとほどよくなじむグレーのレンズがついている。クリアレンズバージョンよりもフレームのラインが強調されないので、思いの外抵抗なく掛けられると思う。
どちらのモデルも度付きレンズに対応しているがレンズがかなり大きいので、ショップスタッフとよく相談するのがおすすめ。特に、度の強いひとはレンズが厚くなったり、見え方が今までのメガネと異なる可能性があるほか、選べるレンズに制限があるので要注意だ。
価格はクリアレンズバージョン・サングラスバージョンともに 29,400円。オプティシァン ロイド の通販サイト shop Loyd でも販売している。