8月14日(土)に東京の代々木公園で開催された「第7回 東京プライドパレード」に、日本のメガネブランド LESS THAN HUMAN(レス ザン ヒューマン)がブースを出展した。
「東京プライドパレード」とはセクシャルマイノリティへの抑圧・差別撤廃に向けたイベント。主催者の発表によれば、今回は4,500人以上の人が参加し、大いに盛り上がりを見せた。
LESS THAN HUMAN(レス ザン ヒューマン)のブースでは、クラブテイストあふれるファッショナブルなサングラスをメインに、お買い得な限定特別パッケージも販売され、収益の一部は支援団体やAIDSの感染予防や啓蒙活動へ募金された。
限定特別パッケージ。スパンコールがふんだんにあしらわれている。
購入したひとには「東京プライドパレード」ロゴ入りの特製メガネふきがプレゼントされた。
デッドストックのサングラスがお買い得な特別価格で販売された。
今回の収益の一部は支援団体やAIDSの感染予防や啓蒙活動へ募金された。
メガネフレームのデッドストックも販売された。
Less Than Human(レス ザン ヒューマン)とは
LESS THAN HUMAN(レス ザン ヒューマン)は、2002年にスタートした日本のメガネブランド。ブランド名は「人間以下」という意味。
ディレクター 今井康裕氏のもと、「メガネのためのメガネ」から可能な限り脱却し、自由な発想のもと幅広いシーンとリンクすることを目指している…【続きを読む】