以前 Oliver Peoples(オリバーピープルズ)でともに仕事をしていた ビル・バートン(CEO)とパティ・ペレイラ(クリエイティブディレクター)が、2007年に立ち上げたアイウェアブランド BARTON PERREIRA(バートン ペレイラ)のメガネ・サングラスを、10月14日(木)・15日(金)に東京・銀座で開催された展示会 BLOW でチェックしてきた。
幅広い層のひとに気分やシーンに合わせて選んでもらいたいという思いから、バリエーション豊富なコレクションを展開する BARTON PERREIRA(バートン ペレイラ)の中から、今回は Bill Barton(ビル バートン)氏が選んだ「これぞ BARTON PERREIRA(バートン ペレイラ)」という5本をご紹介しよう。
メタルとプラスチックを組み合わせたツーブリッジタイプのサングラス。
日本の高度な技術を生かしたディテールに至るまで抜かりのない作りが素晴らしい。
べっ甲柄のサングラス。ラインもサイズ感も絶妙だ。
丁寧な磨き仕上げが深い色つやと透明感を生み出している。
ボストンシェイプのメガネフレーム。クラシカルなデザインは BARTON PERREIRA(バートン ペレイラ)が得意とするところ。
フロントとサイドで色柄が異なる粋な仕上がりが、掛けるひとに豊かな表情を与えてくれる。
ラグジュアリー感あふれるサングラス。
レンズまわりのふちとテンプル(つる)にはエナメルが手作業で塗られている。
サーモントスタイルのナイロール(半分ふちなし)フレーム。
単なるクラシカルなデザインの焼き直しに終わっていないのはさすがだ。