イタリアのメガネブランド ALEK PAUL(アレック ポール)の新作が、10月12日~15日に神戸と東京・銀座で開催されたメガネ展示会 BLOW で日本に初お目見えした。
今回の新作は「Techno Vintage(テクノヴィンテージ)」と「DARK SIDE(ダークサイド)」の2ライン。これまでの ALEK PAUL(アレック ポール)とはちょっと異なる新鮮な仕上がりとなっている。
「Techno Vintage(テクノヴィンテージ)」では、ALEK PAUL(アレック ポール)としては初めてクラシカルなデザインを導入した。
ALEK PAUL(アレック ポール)独自のフリクション加工によるカラーリングとクラシカルなデザインとの組み合わせが新鮮。コテコテのクラシカルではなく、ほどよく上品にまとめられているのが素晴らしい。
「DARK SIDE(ダークサイド)」は、ALEK PAUL(アレック ポール)の特徴のひとつである「カラーリング」をあえて取り除いたコレクションとなっている。
また、どちらのシリーズもハンドメイドならではの柔らかく上質な仕上げが雰囲気を盛り立てている。仕上げのよさは掛けごこちにも大きく貢献しており、テンプルのなめらかな肌触りがとても心地よい。
ホワイトとクリアがなだらかで美しいグラデーションになっているのは、フリクション加工ならでは。
グラデーションカラーの美しさは横顔を彩ってくれる。
インポートらしさあふれるカラーの組み合わせが楽しめる。
テンプル(つる)の付け根の金具は見た目のアクセントになるほか、長い間使っていても痛みにくいように考慮されたもの。
クラシカルなサーモントスタイルだが、ふちの下半分がグリーンで塗られているのが個性的。
サイドのべっ甲柄とグリーンの組み合わせがおしゃれ。
シックなカラーのツーブリッジタイプはモダンな仕上がり。
シックなカラーのメタルとべっ甲柄のプラスチックの組み合わせが美しい。