「いつの時代にもかっこいい本物志向の眼鏡」をテーマに、ヴィンテージのメガネを熟練の職人技と最先端技術で再現するメガネブランド BJ Classic Collection(ビージェー クラシック コレクション)は、2010AWの新作でさらなる進化を遂げた。
特に注目なのは、今や定番となったウェリントンシェイプをセル(プラスチック)ではなく、シートメタルで再現したフレーム。シートメタルといえばモダンなデザインが多い中、個性あふれるアプローチが際立つ仕上がりとなっている。
2010AW 新作フレーム。シートメタルという素材でも、クラシカルなデザインを再現しているのが素晴らしい。
2010AW 新作フレーム。レンズ外側やテンプル(つる)の根元のカシメ金具も再現されている。
こちらは定番のセル(プラスチック)バージョン。シートメタルのフレームは、このフレームを元に作られた。
素材と表情の違いを楽しみたい。
2010AW 新作フレーム。こちらはレンズが大きめのモデル。
2010AW 新作フレーム。左右のレンズをつなぐブリッジ部分がセル(プラスチック)同様に立体的になっているのもこだわり。
こちらは定番のセル(プラスチック)バージョン。本物志向のデザインが光る。
適度なボリューム感で印象が重たくなりすぎないのもいい。
もうひとつの注目はサーモントスタイルの新作フレーム。クラシカルなテイストを保ちながらも、スッキリとシャープなフォルムが新しい。サーモントスタイル入門者や、ひと味違うサーモントスタイルがほしいひとは要チェックのフレームだ。
2010AW 新作フレーム。こんなにスマートなサーモントフレームは貴重。
2010AW 新作フレーム。テンプル(つる)はもちろん、ディテールに至るまで抜かりのない仕上がり。
こちらは所ジョージさんがミスタードーナツのCMで着用しているモデル。
鼻あてにクラシカルなデザインのものを使っているのも BJ Classic Collection(ビージェー クラシック コレクション)のこだわり。