セルロイドという素材にこだわるメガネブランド 歩(AYUMI)の2010AW 新作メガネは、熟練の職人による作りと仕上げのよさを最大限に引き出したコレクションとなっている。
クラシカルなメガネがトレンドとなり、今や定番となっている中、歩(AYUMI)のフレームには増永 昇司社長いわく「クラシカルだがレトロにならない工夫」がふんだんに織り込まれている。
そんな新作の中から、今回は増永社長おすすめの5つのフレームをご紹介しよう。
歩(AYUMI) 2010AW 新作 037 カラー:0907。スッキリとしたデザインが魅力。
歩(AYUMI) 2010AW 新作 037 カラー:0907。細やかなカッティングが豊かな表情を生む。
歩(AYUMI) 2010AW 新作 038 カラー:0674。ほどよくシャープなカタチのナイロール(半分ふちなし)タイプ。
歩(AYUMI) 2010AW 新作 038 カラー:0674。横顔をスッキリと見せてくれるデザインも魅力。
歩(AYUMI) 2010AW 新作 1011 カラー:1243。セルロイドとしては珍しいカラーに注目。
歩(AYUMI) 2010AW 新作 1011 カラー:1243。テンプルが黒になっているのもポイント。
歩(AYUMI) 2010AW 新作 1012 カラー:0930。クリアなグレーが美しいナイロール(半分ふちなし)タイプ。
歩(AYUMI) 2010AW 新作 1012 カラー:0930。薄い生地を使っているので、掛け心地も軽やか。
歩(AYUMI) 2010AW 新作 007 カラー:7778。メガネ業界では「逆ナイロール」とも呼ばれる、上半分がふちなしのフレーム。
歩(AYUMI) 2010AW 新作 007 カラー:7778。さりげない個性が演出できそうなフレームだ。
職人の技は掛け心地にもあらわれる
職人の技をとことん引き出すことから生まれた 歩(AYUMI)のフレームは、掛け心地がいいのも特徴だ。
鼻や耳などに直接当たる部分がとてもなめらかで、見た目のボリューム感からは意外と思えるほど、掛けたときに重さを感じないのだ。
セル(プラスチック)フレームを掛けてみたいけど、掛け心地が悪くて敬遠していたというひとにも、歩(AYUMI)はおすすめだ。