日本屈指の技術と歴史を誇るフレームメーカー増永眼鏡が手がけるブランド MASUNAGA G.M.S.(マスナガ ジーエムエス)の2010AW新作メガネは、クラシカルなデザインをベースにしたブロースタイル。
端正なデザインと上質な仕上げによるなめらかなラインが、掛けるひとの表情を上品に見せてくれるフレームだ。
G.M.S(ジーエムエス) 2010AW 新作 GMS-40 #24。フルリムタイプのブロースタイル。
G.M.S(ジーエムエス) 2010AW 新作 GMS-40 #24。ブランドのアイコンである「ワンスター」がサイドについている。
G.M.S(ジーエムエス) 2010AW 新作 GMS-41 #47。こちらはナイロール(半分ふちなし)タイプ。
G.M.S(ジーエムエス) 2010AW 新作 GMS-41 #47。丹念に磨き上がられたことによる見事なツヤが質感を高めている。
手間ひまを惜しまないフレーム作り
MASUNAGA G.M.S.(マスナガ ジーエムエス)のように数多くの工程を経て、手間ひまを惜しむことなく作られたフレームは、質感が高いのが魅力。パッと見には同じようなデザインでも、仕上げの善し悪しで印象が大きく変わってしまうのだ。
MASUNAGA G.M.S.(マスナガ ジーエムエス)を手がける 増永眼鏡は、今年で創業105周年を迎えた老舗。日本でも数少ない自社工場をかまえた「職人集団」と呼ぶべき貴重な存在だ。デザインから仕上げに至るまで「職人集団」が作り上げることで、より完成度の高いフレームが生まれるのだ。
レンズ込みでも数千円出せばメガネが買えるようになった今だからこそ、MASUNAGA G.M.S.(マスナガ ジーエムエス)のようなメガネの価値がより際立つと言えよう。