日本屈指の技術と歴史を誇るメガネメーカー 増永眼鏡が手がけるブランド MASUNAGA 光輝(マスナガ コウキ)の2010AW新作は、これまでのクラシカル路線を引き継ぎながらも、より洗練されたデザインが魅力だ。
ほどよくエッジの効いたラインやインポート風の美しいカラーの生地など、今の時代の空気を取り入れたコレクションに仕上がっている。
また、価格は23,100円~24,150円となっており、上質な仕上げとデザインの割にはとても安くてお買い得なのもうれしい。
光輝 2010AW 新作 006 #28。ほどよく引き締まったウェリントンシェイプ。価格:24,150円。
光輝 2010AW 新作 006 #28。丹念に磨き上げられることから生まれる上質なツヤ感も光輝の魅力。価格:24,150円。
光輝 2010AW 新作 007 #23。インポート風の生地が新鮮。価格:23,100円。
光輝 2010AW 新作 007 #23。フロントのカラーと黒のテンプル(つる)とのコントラストが美しい。価格:23,100円。
光輝 2010AW 新作 008 #36。ほどよくつり上がったカタチがかわいい。価格:23,100円。
光輝 2010AW 新作 008 #36。美しいカラーリングが横から見るとさらに映える。価格:23,100円。
シンプルなデザインを引き立てる上質な仕上げ
MASUNAGA 光輝(マスナガ コウキ)のフレームを見るたびに感じるのは、丹念な仕上げから生まれる豊かなツヤと高い質感の素晴らしさだ。クラシカルなセル(プラスチック)フレームが定番となった今だからこそ、フレームの質感にはこだわりたいところ。質感の高いメガネは、掛けるひとを上品に見せてくれる。
図面で見ると同じようなデザインでも、仕上げの善し悪しによって印象は大きく変わる。エッジの立ち具合や微妙な凹凸の違いで、ラインの見え方や立体感が異なってくるのだ。
他のひとと一歩差をつけたいひとや、身につけるモノにはこだわりたい大人のひとには、MASUNAGA 光輝(マスナガ コウキ)のような質感の高いメガネをおすすめしたい。