Zoff(ゾフ)が川崎和男氏監修のスポーツメガネ「Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)」を発売- GLAFAS(グラファス)

Zoff(ゾフ)が川崎和男氏監修のスポーツメガネ「Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)」を発売

Zoff(ゾフ)が川崎和男氏監修のスポーツメガネ「Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)」を発売

Zoff(ゾフ)のスポーツライン Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)。デザインディレクター 川崎和男氏が監修している。
image by インターメスティック。

メガネが5,000円で買える時代を築いたパイオニアである Zoff(ゾフ)は、ブランド初のスポーツライン「走れるメガネ Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)」を4月9日(土)より発売する。

今回の第1弾は、デザインディレクター 川崎和男氏の監修により開発された「日本人の顔にフィットするスポーツ・アイウェア」。各部の素材やパーツにはフィット感を高める工夫が施されており、まさに「走れるメガネ」に仕上がっている。

また、レンズ込みで7,350円という Zoff(ゾフ)ならではのリーズナブルな価格も魅力だ。

【追加情報(2011年12月14日)】

Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)に新作が登場!詳細については以下から。

「走れるメガネ」の4つの工夫

Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)には、メガネを掛けて快適にスポーツを楽しめるよう、日本人の顔にフィットするためのさまざまな工夫が施されている。

Asian Holistic Smart Curve:アジア人に適したジャストフィットカーブ

Zoff(ゾフ)が川崎和男氏監修のスポーツメガネ「Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)」を発売

Zoff(ゾフ)のスポーツメガネ「Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)」。image by インターメスティック

スポーツメガネは眼を保護したり、より広い視界を得るために、顔を覆うような深いカーブがついているのが一般的だ。しかし、日本人の頭のカタチは前後の奥行きが短く、左右の幅が広いなど、欧米人と比べると平面的なので、特に海外製のスポーツメガネは日本人の顔にはフィットしにくいのが実情だ。

Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)は「アジア人に適したジャストフィットカーブ」になっているので、眼をしっかりと保護しつつ、快適なフィット感を実現している。

Comfortable Ergo-parts:空洞化により装用感を向上させたイヤーパッド

Zoff(ゾフ)が川崎和男氏監修のスポーツメガネ「Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)」を発売

Zoff(ゾフ)のスポーツメガネ「Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)」。テンプル(つる)の先端部に空洞を設けることで、装用感を高めている。image by インターメスティック

Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)では、イヤーパッドとも呼ばれるテンプル(つる)の先端にある耳の後ろにかかるところに空洞を設けることで、装用感を高めている。また、装用感だけでなく、見た目的にもスポーティーな雰囲気を盛り上げてくれそうだ。

Athletic Speed Shape:空気抵抗を抑えた流線型フォルム

Zoff(ゾフ)が川崎和男氏監修のスポーツメガネ「Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)」を発売

Zoff(ゾフ)のスポーツメガネ「Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)」 ZT11001(メンズモデル) カラー:Navy×Red。image by インターメスティック

空気の抵抗を抑えるために流線型のフォルムになっていることも、Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)の大きな特徴だ。ランニングやサイクリングなど、風を切って走る状況で空気の抵抗を抑えてくれるのはありがたい。

空洞が設けられたイヤーパッドと同じように、流線型のフォルムもスポーティーな雰囲気を高めることに一役買っている。

Eco Light Material:超軽量で環境にやさしい植物由来のバイオ系新素材「BTR600」

Zoff(ゾフ)が川崎和男氏監修のスポーツメガネ「Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)」を発売

Zoff(ゾフ)のスポーツメガネ「Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)」 ZT11002(レディースモデル) カラー:Gray×Lime Green。image by インターメスティック

Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)の素材には BTR600 という植物由来のバイオ系新素材が使われている。超軽量なことはもちろん、環境にも優しいということも、スポーツ好きのひとにとってはうれしいところではないだろうか。

追加情報(2011年12月14日)

Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)に新作が登場!詳細については以下から。

スポーツメガネがトレンドに?

プレスリリースによると、Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)は、昨今のランニングブーム、サイクリングブームなど人々のスポーツへの関心の高さを背景に生まれたものだという。

以前からスポーツメガネは市場に出回っているものの、積極的に販売するメガネ店は少ないため、手に入りにくいのが実情だ。そのため、スポーツをするときにはコンタクトレンズとサングラスをしていたひとも多いだろう。

そんな状況を受けてか、ベッキーやペ・ヨンジュンのCMでもおなじみの眼鏡市場が「軽さと装着感にこだわったスポーツ設計」のメガネ i-ATHLETE(アイ・アスリート)を、2011年1月より数量限定で発売。好評につき、多くの店舗ですでに完売となっている。

(2011年5月9日追記)眼鏡市場は i-ATHLETE(アイ・アスリート)を6月1日(水)より再発売することを明らかにした。詳細は以下から。

Zoff(ゾフ)が川崎和男氏監修のスポーツメガネ「Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)」を発売

眼鏡市場 i-ATHLETE(アイ・アスリート) IA-403(スクエアナイロールタイプ)。カラー:NVM(写真)、WI、DGR。価格:18,900円(レンズ込み)。

また、超薄型レンズを選んでも追加料金0円(※)という安さと、看板商品 Air frame(エア・フレーム)が人気のメガネ店 JINS(ジンズ)スポーツ愛好者に大きな潜在市場があると考えており、今後スポーツメガネを手がけるかもしれない。

Zoff(ゾフ)のようなメガネ店が手ごろな価格で販売することで、これからはより多くのひとがスポーツメガネを掛けられるようになることが期待される。

※カラーレンズは2,000円、遠近両用レンズは5,000円~の追加料金がかかる。

関連リンク

Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)の感想やレビューが掲載されている。

Zoff(ゾフ)とは

Zoff(ゾフ)は2001年にオープンした「メガネは5,000円の時代」を作り上げたパイオニア的存在。レンズ込みの価格を5,250円・7,350円・9,450円のスリープライスに設定して、当時数万円するのが当たり前だったメガネの価格破壊に成功。今や、「5,000円でメガネが買える」のは当たり前のこととして受け入れられるようになった…【続きを読む

関連記事

川崎和男氏は自身の名を冠したメガネブランドを展開している

スポーツメガネがトレンドに?


【オススメ】セルフレーム ツヤ出しクリーナー


(本記事は、執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。また、外部リンク先につきましては、削除されていることもございますので、ご了承ください。)

この記事で紹介したショップ・ブランド

GLAFASについて

GLAFAS(グラファス)は「メガネを知りたい!買いたい!楽しみたい!ひとの情報サイト」です。

メガネを楽しむことでより豊かな生活を送るお手伝いをするために、全国のメガネユーザーに向けて、さまざまな情報を発信しています。

id : 1631
Copyright
© 2003 - 2024 GLAFAS All Rights Reserved.
Powered by MODX
full_cache