レンズ込みで15,750円から、遠近両用や超薄型レンズを選んでも追加料金0円という安さで人気の眼鏡市場は、「本物のセルフレーム」 SHIBAMATA を25,000本の限定で発売している。
眼鏡市場の公式サイトによると、SHIBAMATA は「東京に、ただ1社のみ残る本物のセルフレームを手仕上げにて生産するメーカー」である 敷島 とのコラボレート企画。レンズ込みで18,900円という眼鏡市場ならではのリーズナブルな価格で、熟練した職人による作りと仕上げのよさが堪能できる。
豊富なデザインバリエーション
SHIBAMATA のバリエーションは全部で7型。顔になじみやすい横長のレンズシェイプから、今や定番のウェリントンなどクラシカルなタイプ、さらにはシャープでモダンなものまで幅広くそろっている。
素材については SHI-01(写真1)、SHI-02(写真2)、SHI-03(写真3)、SHI-04(写真4)、SHI-05(写真5)の5モデルは、一般的なアセテートと呼ばれるものを使用。
また、SHI-06(写真6)、SHI-07(写真7)については、セルロイドを使っており、より深い色つやや暖かみのある質感に仕上がっている。
どのモデルもカラーはそれぞれ2~3色が用意されていて、いい意味でオーソドックスな、セルフレームらしいカラーとなっている。
(写真1)眼鏡市場 SHIBAMATA SHI-01 カラー:ブラック(写真)、レッド、グレー。素材:アセテート。
【出典】http://www.meganeichiba.jp/brand/shibamata/products/index.html
(写真2)眼鏡市場 SHIBAMATA SHI-02 カラー:ブラウン(写真)、グレー、ブラック。素材:アセテート。
【出典】http://www.meganeichiba.jp/brand/shibamata/products/index.html
(写真3)眼鏡市場 SHIBAMATA SHI-03 カラー:ブラック(写真)、ブラウン。素材:アセテート。
【出典】http://www.meganeichiba.jp/brand/shibamata/products/index.html
(写真4)眼鏡市場 SHIBAMATA SHI-04 カラー:ブラック(写真)、ブルー。素材:アセテート。
【出典】http://www.meganeichiba.jp/brand/shibamata/products/index.html
(写真5)眼鏡市場 SHIBAMATA SHI-05 カラー:ブラック(写真)、ブラックハーフ。素材:アセテート。
【出典】http://www.meganeichiba.jp/brand/shibamata/products/index.html
(写真6)眼鏡市場 SHIBAMATA SHI-06 カラー:グレー(写真)、ブラック。素材:セルロイド。
【出典】http://www.meganeichiba.jp/brand/shibamata/products/index.html
(写真7)眼鏡市場 SHIBAMATA SHI-07 カラー:デミブラウン(写真)、ブラック。素材:セルロイド。
【出典】http://www.meganeichiba.jp/brand/shibamata/products/index.html
知る人ぞ知る、東京で唯一のセルフレームメーカー 敷島
SHIBAMATA のフレームを作っているのは、東京の葛飾柴又にあるメガネフレームメーカーの敷島。
メガネを作っているところといえば福井県鯖江市が有名だが、敷島が作るセル(プラスチック)フレームは、熟練した職人を数多く抱える鯖江のメーカーに勝るとも劣らない仕上がりだ。
SHIBAMATA はアセテート、セルロイドのどちらも、丹念に磨き上げられることで生まれる深いツヤやエッジの仕上げのよさが魅力。それにより、値段以上の質感と高級感にあふれている。
また、ていねいな仕上げにより表面がなめらかなので顔へのあたりが柔らかく、掛け心地がいいほか、長く使っても型くずれしにくいのも見逃せない。
これだけのものがレンズ込みで18,900円というのは、ものすごくコストパフォーマンスが高い。
限定がゆえの安さ?
SHIBAMATA は「25,000本の限定」で販売されている。「25,000本の限定」だからこそ、レンズ込みで18,900円という安さが実現したと思われる。
「限定」と聞くと「レアもの」というイメージを描いてしまうが、メガネフレームで25,000本というのはかなりの数だと言える。業界トップクラスの店舗数とフレームの売上本数を誇る眼鏡市場だからこそ、「25,000本の限定」を実現し、リーズナブルな価格で販売できるのだろう。