ニューヨーク発のメガネブランド KIO YAMATO(キオ ヤマト)の2011年春夏新作メガネは、これまでのコレクション同様、モノへのこだわりがあるひとをも満足させる、上質なメガネに仕上がっている。
これまでは鮮やかなカラーが目立っていた KIO YAMATO(キオ ヤマト)だが、今回発表された4つの新作はマット仕上げを含めたシックなカラーのモノが印象的。
上質なメガネを身につけたいひとや、若々しくあり続けたいが大人としての落ち着きも失いたくないというひとは、ぜひチェックしてみてほしい。
(写真1)KIO YAMATO(キオ ヤマト) 2011年春夏新作メガネ KT-344。
スッキリとしたカタチのナイロール(半分ふちなし)タイプ。
(写真2)KIO YAMATO(キオ ヤマト) 2011年春夏新作メガネ KT-344。
落ち着いたマット仕上げが印象的。スーツスタイルにも好印象。
(写真3)KIO YAMATO(キオ ヤマト) 2011年春夏新作メガネ KT-345。
ほどよい大きさのスクエアシェイプ。こちらもマット仕上げ。
(写真4)KIO YAMATO(キオ ヤマト) 2011年春夏新作メガネ KT-345。
落ち着いたカラーなのでコーディネートもしやすそう。
(写真5)KIO YAMATO(キオ ヤマト) 2011年春夏新作メガネ KT-346。
ちょっとシャープなカタチが顔の印象をほどよく引き締めてくれる。
(写真6)KIO YAMATO(キオ ヤマト) 2011年春夏新作メガネ KT-346。
独自のデザインのテンプル(つる)により、ほどよいテンションの効いたやさしい掛け心地が得られるのも KIO YAMATO(キオ ヤマト)の魅力。
(写真7)KIO YAMATO(キオ ヤマト) 2011年春夏新作メガネ KT-349J。
最近ではめずらしいマットゴールドのカラーが印象的。顔になじみやすいレンズシェイプもいい感じ。
(写真8)KIO YAMATO(キオ ヤマト) 2011年春夏新作メガネ KT-349J。
マットゴールドとブラウンのコンビネーションはベストマッチ。大人の落ち着き感を演出してくれる。
KIO YAMATO(キオ ヤマト)とは
KIO YAMATO(キオ ヤマト)はニューヨーク在住のスティーブン・リー氏がプロデュースするメガネブランド。最近のコレクションは日本人デザイナー冨田幸司氏が手がけている。
ブランド名の「KIO」には「純粋さ」「清らかさ」といった日本人ならではの心の機微をデザインに生かすという思いが、「YAMATO」には鉄器類等の高度な文明を持ち、著しい技術革新を成し遂げた「大和王朝」への思いが、それぞれ込められている…【続きを読む】