「着替えるメガネ」がコンセプトのメガネ店 alook(アルク)は、ブランド10周年を記念して、宝島社のグッズ情報誌 MonoMax(モノマックス)とのスペシャルコラボフレーム MonoMax x ALOOK を8月10日(水)に発売した。
プレスリリースによると、MonoMax x ALOOK は「シンプルの極み」を目指し、熟練の職人が手がけた「純日本製」のメガネフレーム。カシメと呼ばれるパーツにはブランド10周年にちなんで K10 を使用するなど、こだわりあふれる仕上がりが魅力だ。
価格はレンズ込みで12,600円。カラーはブラックのみ。アウトレットを除く全店で、合計1,000本の数量限定販売となっている。
メガネの聖地 福井県鯖江市で作られた「純日本製」
(写真1)MonoMax x ALOOK はこだわりの「純日本製」。
(出典)http://www.alook.jp/special/201108_1/
MonoMax x ALOOK は「シンプルの極み」を追求すべく、世界でも屈指の技術を持つメガネ産地である福井県鯖江市で作られている。熟練のメガネ職人による立体感を演出するミリ単位のカッティングや、ブラックの生地の色つやを引き出す仕上げ磨きが魅力的だ。
また、テンプル(つる)の蝶番(丁番)を固定するカシメには、ブランド10周年にちなんで K10 を使用。落ち着きのあるゴールドの輝きがブラックの生地と相まって、存在感と風格をプラスしている。
(写真2)MonoMax x ALOOK のイメージカット。image by メガネトップ
MonoMax x ALOOK は12,600円(標準レンズ込み)と、alook(アルク)のラインアップの中ではいちばん値段が高い。しかし、上質な仕上げの「純日本製」であることや K10 のカシメを使っていることを考えると、かなりお買い得。本格派のウェリントンフレームをリーズナブルに手に入れたいひとには要チェックの1本と言えよう。
アウトレットを除いた alook(アルク)全店で発売中だが、1,000本の数量限定となっているので、気になるひとは早めに足を運んでみよう。
(写真3)MonoMax x ALOOK は専用ケースとメガネ拭きがついている。image by メガネトップ
alook(アルク)とは
alook(アルク)のコンセプトは「着がえるメガネ」。Tシャツやアクセサリー感覚で買えるよう、価格設定はレンズ込みで、5,250円、8,400円、10,500円、12,600円となっている。
同価格帯の Zoff(ゾフ)や JINS(ジンズ)と同様、毎月新作メガネを発売。毎月100バリエーション以上の商品が追加されるので、お店に行くたびに新しいフレームを見ることができるのが魅力だ…【続きを読む】