男女二人組のメガネ創作ユニット sios(サイオス)が展開するアイウェアブランド Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)の2011秋冬の新作が、10月11日(火)より東京ビッグサイトで開催されたアジア最大級のメガネ展示会 IOFT にて発表された。
今回の新作は、Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)の持ち味であるシンプルかつ繊細なラインを保ちながら、これまでよりも印象的なデザインに仕上がっている。
また、極薄のプラスチック生地を使い、テンプル(つる)の芯には弾力性の高いベータチタンを使っているので、軽くてしなやかな掛け心地なのも Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)の魅力だ。
メガネと洋服をさりげなくコーディネートしたいひとや、上質な普段着のようなメガネがほしいひとにとって、 Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)は要チェックのブランドではないだろうか。
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー) JD-718
JD-718 はパッと見にはよくありがちなカタチだが、Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)らしい、柔らかで暖かみを感じさせるラインが絶妙。
今回ピックアップしたカラー:G57 とカラーレンズの組み合わせは、デザイナーである塩路知江子さんのイチ押し。カタチはシンプルながらも、生地の美しさとレンズカラーとのコンビネーションが豊かな表情を生んでいる。
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー) JD-718 カラー:G57 を正面から見たところ。
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー) JD-718 カラー:G57 を斜めから見たところ。
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー) JD-719
JD-719 は、顔にきれいになじんでくれるカタチが魅力。また、外側のラインがキツい印象にならない程度に切れ上がっているので、目元をほどよく引き締めてくれるのもうれしい。
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー) JD-719 を正面から見たところ。
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー) JD-719 を斜めから見たところ。
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー) JD-720
JD-720 からピックアップしたのは、マルチストライプの柄が印象的なカラー:G64.。細身かつレンズのカタチがきれいな Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)だからこそ、派手になりすぎず、おしゃれに楽しめるのだ。
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー) JD-720 カラー:G64 を正面から見たところ。
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー) JD-720 カラー:G64 を斜めから見たところ。
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー) JD-721
JD-721 はテンプル(つる)が下の方から出ているところが印象的。顔にきれいになじむカタチながらも、さりげなく個性を演出できそう。今回ご紹介するカラー:G47 は裏側がピンクなので、顔色を明るく見せる効果もあり。
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー) JD-721 カラー:G47 を正面から見たところ。
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー) JD-721 カラー:G47 を斜めから見たところ。
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)とは
Micedraw Tokyo(マイスドロー・トーキョー)は、男女二人組のメガネ創作ユニット sios(サイオス)とフレームメーカー 五十嵐眼鏡とのコラボによるブランド。 企画・デザイン・製作を一本化することで、デザインと品質を高いレベルで両立している。
ブランド名の由来は、「ネズミが塩を引く(注)」ということわざ。愛情とこだわりを持って丁寧に作るという思いが込められているのだ…【続きを読む】