日本屈指の技術と歴史を誇るメガネメーカー 増永眼鏡が手がけるブランド MASUNAGA 光輝(マスナガ コウキ)の2012年春夏新作メガネは、上質な作りと輝きなど老舗の技はそのままに、トレンドをほどよく採り入れた新たなデザインを展開。
定番のウェリントン風のものから、上下幅をたっぷりとったボストンタイプなどバリエーションも豊富。また、リム(ふち)が細めなのも、今のトレンドにマッチしていると言えよう。
また、70年代の名作 CUSTOM72 のデザインを完全に再現した限定サングラス 光輝 × CUSTOM72 Limited Edition にも注目だ。
光輝(コウキ)015
(写真1)光輝(コウキ)015。カラー:#19(BK)、#23(写真、DEMI-BR)、#39(BK-DEMI)。
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015(写真1)は、今や定番のウェリントンタイプ。レンズの上下幅がかなり広いのだが、細身のリム(ふち)とシャープなラインによって、見た目の印象が重たくならず、スッキリと掛けられそうだ。
今回、写真でご紹介しているカラー:#23(DEMI-BR)は、ツートンカラーがおしゃれ。MASUNAGA 光輝(マスナガ コウキ)ならではの上質な仕上げにより、透け感のあるカラーがより一層際立っている。
光輝(コウキ)016
(写真2)光輝(コウキ)016。カラー:#19(BK)、#28(写真、GREEN TORTOISE-OLIVE)、#39(BK-GRY)。
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016(写真2)は、レンズの大きさとリム(ふち)のボリューム感がバランスよくまとまったフレーム。ほどよい存在感が好印象。
今回、写真でご紹介しているカラー:#28(GREEN TORTOISE-OLIVE)は、ちょっとインポート風なカラーリングが魅力的。というのも、MASUNAGA 光輝(マスナガ コウキ)はアメリカやヨーロッパでも人気を博しているのだ。
光輝(コウキ)017
(写真3)光輝(コウキ)017。カラー:#15(BL/BR)、#23(写真、BR/WH)、#33(BR TORTOISE)。
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017(写真3)は、スッキリとしたスクエアシェイプ。リム(ふち)も細身なので、幅広いシーンで気負わずに掛けられるのがうれしい。
カタチはあくまでオーソドックスだが、MASUNAGA 光輝(マスナガ コウキ)ならではの上質な質感が雰囲気をグッと盛り立ててくれる。さらに、写真のカラー:#23(BR/WH)を選べば、さりげなく個性を演出できそうだ。
光輝(コウキ)018
(写真4)光輝(コウキ)018。カラー:#19(BK)、#23(DEMI-BR)、#38(写真、GREEN-BR)
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018(写真4)は、クラシカルながらもちょっとかわいらしい印象。度付きのレンズを入れて普段使いのメガネにするのはもちろん、ダテメガネとして使うのもおすすめ。
MASUNAGA 光輝(マスナガ コウキ)の上質な仕上げとツヤ感のおかげで、写真の #38(GREEN-BR)のようなカラーでも安っぽく見えないのもありがたい。光輝(コウキ)019
(写真5)光輝(コウキ)019。カラー:#13(BR TORTOISE)、#25(写真、RED-BR)、#36(PU-CLEAR)。
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019(写真5)は、ウェリントンの次に流行るのでは?と注目のボストンと呼ばれるスタイル。
上質な作りや質感といったMASUNAGA 光輝(マスナガ コウキ)の魅力を堪能するのには、ちょっともったいないようなデザインとも言えるが、あえてこのカタチを選ぶのも大いにアリ。女子がダテメガネとして掛けるのも絶対かわいいはず。
光輝 × CUSTOM72 Limited Edition
(写真6)光輝 × CUSTOM72 Limited Edition カラー:#19(BK/RED)。
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最後にご紹介するのは、サングラス 光輝 × CUSTOM72 Limited Edition(写真6・8)。各色100本限定で生産され、日本には50本入るかどうかというレアモデルだ。
(写真7)増永眼鏡 Custom-72。70年代からのロングセラーモデル。
(出典)http://www.masunaga1905.jp/topics/process/681.html
CUSTOM72(写真7)とは70年代からのロングセラーモデルで、1970年には大阪万博のタイムカプセルにも入れられたという、増永眼鏡の歴史に名を刻むモデル。実は、MASUNAGA 光輝(マスナガ コウキ)というブランドは、CUSTOM72 の後継モデルを作るべく生まれたのだ。
(写真8)光輝 × CUSTOM72 Limited Edition カラー:#23(DEMI/YELLOW)。
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今回、さらに歴史に残るモデルを目指して作られたのが、光輝 × CUSTOM72 Limited Edition。CUSTOM72 のデザインが完全に再現されているが、古くささなどみじんも感じない、とてもクールなデザインに仕上がっている。
より現代的かつ限定感あふれるものを選ぶなら、カラー:#19(BK/RED、写真6)がおすすめ。また、オリジナル重視のクラシカルなデザインが好みなら、カラー:#23(DEMI/YELLOW、写真8)を選ぼう。
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光輝STORY|TOPICS|MASUNAGA1905
MASUNAGA 光輝(マスナガ コウキ)のブランド立ち上げのきっかけやコンセプト、デザインから完成までの一部始終が豊富な写真付きで掲載されている。MASUNAGA 光輝(マスナガ コウキ)のみならず、セル(プラスチック)フレームのできるまでが分かるので、メガネがどのように作られているのか知りたいひとにはおすすめの記事。
光輝(コウキ)とは
光輝は日本屈指の技術と歴史を誇るフレームメーカー増永眼鏡が手がけるブランド。
「伝える」(精神・ものづくりの姿勢、技)、「よろこび」(つくる、持つよろこび)、「かっこいい」(デザイン、ブランド)の3つのキーワードをコンセプトに、同社の歴史と技術の粋を結集したフレームを展開している…【続きを読む】