コンタクトレンズやメガネフレーム・レンズを手がけるシードは、独自のデザインとカジュアルなプライス設定で、シューズマーケットに世界的なブームを巻き起こした crocs(クロックス)のメガネフレーム crocs eyewear(クロックス アイウェア)の日本総代理店となったことを6月6日(水)に明らかにした。
crocs eyewear(クロックス アイウェア)は、2009年より東南アジア諸国などで発売を開始。現在、10カ国のおよそ1,200店舗で販売されているが、シードが日本総代理店を務めることになり、いよいよ日本初上陸することとなった。
crocs(クロックス)らしいデザインとカラーリングが魅力
(写真1)crocs eyewear(クロックス アイウェア)の一例。ポップでかわいいツートンカラーが印象的。
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crocs eyewear(クロックス アイウェア)は、crocs(クロックス)のサンダルなどに通ずるデザインとカラーリングが印象的。
例えば、(写真1)のフレームは、ポップなツートンカラーやシリコン素材を使った柔軟性の高いテンプル(つる)に、crocs(クロックス)らしさが表現されている。
また、ジュニア(子ども用)フレームもラインアップされており、特に人気を集めそうだ。
(写真2)crocs eyewear(クロックス アイウェア)のディスプレイイメージ。image by SEED 【クリックして拡大】
crocs eyewear(クロックス アイウェア)は、ジュニア(子ども用)フレーム9型を含む、全32型128バリエーション。価格はオープンプライスとなっているが、crocs(クロックス)のサンダルやシューズのように、買いやすい価格になることが期待される。
(写真3)crocs eyewear(クロックス アイウェア)のロゴマーク。image by SEED
取り扱い店舗など、crocs eyewear(クロックス アイウェア)についてのお問い合わせは、シード眼鏡部(電話:03-3813-1116、http://www.seed.co.jp/)まで。