超薄型レンズや超薄型遠近両用レンズを選んでも追加料金0円(※)という安さで人気のメガネ店 眼鏡市場は、軽さと掛け心地のよさで人気のオリジナルフレーム ZEROGRAⅡ(ゼログラツー)の新作として、シリーズ初のツーポイント(ふちなし)フレームを発売した。
眼鏡市場の公式サイトによると、今回発売されたのは全部で4タイプ。重さは3.5g~4.6gとなっており、これまでの ZEROGRAⅡ(ゼログラツー)同様、軽さと掛け心地のよさを堪能できそうだ。
価格は全モデルともレンズ込みで18,900円。超薄型遠近両用レンズや超薄型非球面レンズといったグレードの高いレンズを選んでも追加料金0円(※)という、眼鏡市場ならではのリーズナブルな価格もうれしい。
※カラーレンズや高機能レンズには+2,100円の追加料金がかかる。
ZEG-015 気[ki]
(写真1)眼鏡市場 ZEROGRAⅡ(ゼログラツー)ZEG-015 気[ki]。
カラー:RE、GR(写真)。価格:18,900円(レンズ込み)。
(出典)http://www.meganeichiba.jp/brand/zerogra/
ZEG-015 気[ki](写真1)は、重さ4.6g。レンズは細身なスクエアシェイプだが、角がほどよく丸みを持っているので、印象をソフトに見せたいひとにもおすすめ。
ZEG-016 刻[koku]
(写真2)眼鏡市場 ZEROGRAⅡ(ゼログラツー)ZEG-016 刻[koku]。
カラー:PU、BLU(写真)。価格:18,900円(レンズ込み)。
(出典)http://www.meganeichiba.jp/brand/zerogra/
ZEG-016 刻[koku](写真3)は、ちょっと大振りかつエッジの効いたレンズシェイプが特徴。ツーポイント(ふちなし)フレームは、顔の印象をぼやけさせてしまいがちだが、レンズシェイプがこれだけシャープなら安心。フレームの重さは、ZEG-015 気[ki]と同じ4.6gとなっている。
ZEG-017 季[ki]
(写真3)眼鏡市場 ZEROGRAⅡ(ゼログラツー)ZEG-017 季[ki]。
カラー:PU、BLU(写真)。価格:18,900円(レンズ込み)。
(出典)http://www.meganeichiba.jp/brand/zerogra/
ZEG-017 季[ki](写真3)は、ZEROGRAⅡ(ゼログラツー)のツーポイント(ふちなし)シリーズでは最軽量の3.5g。小ぶりで顔になじみやすいカタチなので、メガネをあまり主張させたくないひとにもおすすめ。
ZEG-018 凪[nagi]
(写真4)眼鏡市場 ZEROGRAⅡ(ゼログラツー)ZEG-018 凪[nagi]。
カラー:BLU、RO(写真)。価格:18,900円(レンズ込み)。
(出典)http://www.meganeichiba.jp/brand/zerogra/
ZEG-018 凪[nagi](写真4)は、ZEG-017 季[ki](写真3)よりもレンズが少し大きめ。レンズ上部のラインが眉になじみやすく、スッキリと掛けられそう。重さは ZEG-017 季[ki](写真3)と同じ3.5gで超軽量。
頭を優しく包み込む、軽やかな掛け心地
(写真5)「ZEROGRA(ゼログラ)|眼鏡市場(メガネ・めがね)」(スクリーンショット)
新発売のツーポイント(ふちなし)フレームは、これまでの ZEROGRAⅡ(ゼログラツー)シリーズ同様、”「無重力」という名のフレーム”というキャッチフレーズにふさわしい、軽さと掛け心地のよさが魅力だ。
素材には、超軽量で優れた弾力性をほこる「フレックスβチタン」を採用。さらに、一般的なメガネフレームと異なり、レンズを固定するフロント部分とテンプル(つる)をつなぐ蝶番(ちょうつがい)をなくした「スマートアーム構造」により、頭を優しく包み込むような軽やかな掛け心地を実現している。
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