小栗旬がイメージキャラクター~plusmix(プラスミックス)新作メガネ
- 配信日 2012.12.13
- 最終更新日 2015.01.09
- さくらヒロシ(メガネ情報サイトGLAFAS編集長)
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俳優の小栗旬さんがイメージキャラクターを務めるメガネブランド plusmix(プラスミックス)から、シリーズ23作目となる新作フレームが12月1日(土)より発売された。
製造販売元である SEED(シード)によると、今期のテーマは「Blade(ブレード)…刃の持つ造形」。用途によってさまざまな形状を持つ刃物のラインやエッジ、持ち手の造形や立体感などからインスパイアされたフレームとなっている。
今期の新作はメタルフレーム7型、セル(プラスチック)フレーム3型の計37バリエーション。その中から、ポスターなどに採用された2型をご紹介しよう。
plusmix(プラスミックス)PX-13608
(写真1)plusmix(プラスミックス)PX-13608 カラー:045(シャインブラック)。
参考小売価格:26,250円。
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PX-13608(写真1)は、アルミ製のハーフリム(半分ふちなし)タイプのフレーム。ヨロイと呼ばれるテンプル(つる)の付け根部分にボリュームを持たせて、立体的な造形に仕上げているのが印象的だ。シャープなレンズシェイプと相まって、顔の印象をキリッと引き締めてくれそう。
(写真2)plusmix(プラスミックス)PX-13608 カラー:045(シャインブラック)を掛けた小栗旬さん。
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また、スリムなテンプル(つる)には、クリア系の単色のセル(プラスチック)を使用。リム(ふち)との素材感の違いを楽しみたい。
さらに、テンプル(つる)には弾力性の高いベータチタンを用いたバネ機構を採用しているので、見た目の印象よりもソフトな掛け心地が得られるのも見逃せない。
plusmix(プラスミックス) PX-13255
(写真3)plusmix(プラスミックス) PX-13255 カラー:130(ネイビー/ブルー)。
参考小売価格:21,000円。
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PX-13255(写真3)は、plusmix(プラスミックス)オリジナルの3層生地を使ったセル(プラスチック)フレーム。ヨロイやテンプル(つる)に切れ込みのようなカットを施すことで、刃をイメージしたデザインに仕上げているのが、今期のテーマ「Blade(ブレード)…刃の持つ造形」にふさわしい。
(写真4)plusmix(プラスミックス) PX-13255 カラー:130(ネイビー/ブルー)を掛けた小栗旬さん。
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ボリューム感のあるヨロイに対して、リム(ふち)は薄いのもポイント。横長のスクエアシェイプと共に、目元をスッキリと見せてくれるだろう。
また、テンプル(つる)には特許を取得したベータチタン製のバネ蝶番を採用。セル(プラスチック)フレームながらも、柔らかな掛け心地がうれしい。
plusmix(プラスミックス)とは
plusmix(プラスミックス)はコンタクトレンズメーカーでもある SEED(シード)が展開するオリジナルブランド。「等身大の自分にプラスアルファのカッコ良さを表現する『進行形』ブランド」をコンセプトに、感受性の強い10代後半から20代に向けて、ベーシックなデザインにエッジーな感覚を加えたフレームをリリースしている…【続きを読む】
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