「着替えるメガネ」がコンセプトのメガネショップ ALOOK(アルク)から、宝島社のグッズ情報誌 MonoMax(モノマックス)とのコラボから生まれたセルロイド製フレーム「XYLO(ザイロ)×MonoMax」が、数量限定で発売されている。
ブラックとべっ甲柄のバイカラー(2色使い)がポイントで、標準レンズ(屈折率:1.55)込みで12,600円というリーズナブルな価格で、セルロイドならではの雰囲気を楽しめる。
「XYLO(ザイロ)×MonoMax」XYLO-14DMBR
XYLO-14DMBR は、レンズが入るフロントがべっ甲柄、テンプル(つる)がブラックのバイカラー。正面の見た目は柔らかく、横顔はキリッと引き締まるだろう。
ALOOK(アルク)「XYLO(ザイロ)×MonoMax」XYLO-14DMBR を正面から見たところ。
細身で柔らかなウェリントンシェイプとべっ甲柄の組み合わせがいい感じ。
(出典)http://www.alook.jp/products/detail/3500
ALOOK(アルク)「XYLO(ザイロ)×MonoMax」XYLO-14DMBR を斜めから見たところ。
ブラックのテンプル(つる)が横顔の印象を引き締めてくれる。
(出典)http://www.alook.jp/products/detail/3500
「XYLO(ザイロ)×MonoMax」XYLO-14BK
XYLO-14BK は、フロントがブラック、テンプル(つる)がべっ甲柄のバイカラー。2色のコントラストから生まれる雰囲気を楽しみたいフレームだ。
ALOOK(アルク)「XYLO(ザイロ)×MonoMax」XYLO-14BK を正面から見たところ。
フロントはブラックだが、リム(ふち)の線が細く柔らかいので、固い印象になりすぎないのもポイント。
(出典)http://www.alook.jp/products/detail/3501
ALOOK(アルク)「XYLO(ザイロ)×MonoMax」XYLO-14BK を斜めから見たところ。
フロントのブラックとテンプル(つる)のべっ甲柄とのコントラストが魅力。
(出典)http://www.alook.jp/products/detail/3501
セルロイドとは
セルロイドは、メガネの素材として最も古いもののひとつ。弾力性があり衝撃にも強いほか、耐久性も高く、型くずれしにくいといった特徴を持っている。
しかし、加工がしにくく、多くの手作業が必要なことから、現在流通しているプラスチックフレームのほとんどはアセテートという素材で作られている。
プラスチック製のメガネフレームのことが「セルフレーム」と呼ばれているのは、かつてプラスチックフレームの多くはセルロイド製だったことに由来しているのだ。
一般的なアセテートとは異なる、独特の深い色つやや温かみなどに魅了されて、セルロイドフレームを好んで掛けるひとも多い。
alook(アルク)とは
alook(アルク)のコンセプトは「着がえるメガネ」。Tシャツやアクセサリー感覚で買えるよう、価格設定はレンズ込みで、5,250円、8,400円、10,500円、12,600円となっている。
同価格帯の Zoff(ゾフ)や JINS(ジンズ)と同様、毎月新作メガネを発売。毎月100バリエーション以上の商品が追加されるので、お店に行くたびに新しいフレームを見ることができるのが魅力だ…【続きを読む】
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