セルロイドという素材を生かし、掛けやすさとデザイン性を両立させたメガネを展開するブランド DJUAL(デュアル)の新作フレーム LC-07 は、ちょっと小ぶりなサイズ感が絶妙。
「アラレちゃん」風な大きなメガネも見慣れた目にはちょっと新鮮に感じたのと同時に、このくらいのサイズ感が顔にほどよくなじみ、洋服とのコーディネートもしやすいことに気づかされた。
ほどよいサイズ感が絶妙、さり気なく掛けこなしたい
DJUAL(デュアル)LC-07 カラー:11 ミリタリーアッシュ。
今回ピックアップしたカラー:11 ミリタリーアッシュは、セルロイドとしてはめずらしいもの。
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サイズも大きくボリューム感あふれるフレームで、メガネを主張させるのも大いにアリだろう。
しかし、DJUAL(デュアル)の LC-07 のように、ほどよいサイズ感できれいなカタチのフレームをさり気なく掛けるのも、メガネのおしゃれな掛けこなしとしてオススメしたい。
「気負わずに掛けられるメガネがほしい」というひとや、「大きいメガネやゴツいメガネはもう飽きた」というひとなどは、ぜひチェックしてみては。
セルロイドから生まれる極上の掛け心地
細身のフレームは見た目を上品にしてくれるほか、掛け心地のよさにも貢献している。
また、どこから見ても隙のない計算されつくされたラインは、DJUAL(デュアル)ならでは。
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セルロイドという素材の特性を存分に活かし、さらに独自の構造を盛り込むことで、極上の掛け心地を実現しているのも、DJUAL(デュアル)の大きな魅力だ。
極上の掛け心地を生むポイントのひとつが「七分芯」。一般的なフレームと異なり、セルロイドが持つ優れた弾力性を活かすべく、テンプル(つる)の根元近くには芯を通していないという、DJUAL(デュアル)独自の仕様なのだ。
今回ご紹介する LC-07 は、テンプル(つる)が細身なこともあり、従来のモデルよりも掛け心地がさらに向上しているのがうれしい。
「セルフレームはゴツくて掛けにくい」と思っているひとや、「セルフレームでも掛け心地に妥協したくない」といったひとには、オススメの1本だ。
DJUAL(デュアル)とは
DJUAL(デュアル)は、単身韓国より来日し、日本を代表するフレームメーカー数社で企画・デザインを担当してきたデザイナー 柳 根宇(リュウ グヌ)氏が2010年に立ち上げたメガネブランド…【続きを読む】
「アイウェア・オブ・ザ・イヤー 2013」メンズ部門を受賞
メガネ・サングラスのデザイン賞「アイウェア・オブ・ザ・イヤー 2013」受賞製品決定
DJUAL(デュアル)「CZ-01」
(出典)http://www.ioft.jp/Concurrent-Events/Eoy-Awards/Winners/