ic! berlin(アイシーベルリン)のデザイナーに似合う新作メガネを選んでもらった
- 配信日 2013.06.05
- 最終更新日 2013.06.05
- さくらヒロシ(メガネ情報サイトGLAFAS編集長)
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ドイツのメガネブランド ic! berlin(アイシーベルリン)の新作メガネを取材した際、「筆者がモデルになって写真を撮り、掲載したい」旨を伝えたところ、来日していたデザイナーのラルフ・アンダール氏が、筆者に似合うメガネを選んでくれることに。
さらに、ラルフ氏自ら写真まで撮ってくれるという展開になった。
似合うメガネを速攻チョイス
ラルフ氏が筆者の顔を一目見て選んだのは、ボストンシェイプの「nameless 16 black」。フロントの鮮やかな赤と、テンプル(つる)の黒とのコントラストも印象的なフレームだ。
ic! berlin(アイシーベルリン)「nameless 16 black」。【クリックして拡大】
慣れた手つきで写真撮影、「自分撮り」までこなす
フレームが決まると、早速写真撮影。ic! berlin(アイシーベルリン)のカタログに掲載されている写真も自ら撮影しているラルフ氏は、筆者のカメラを手にするやいなや、慣れた手つきでシャッターを切っていった。
ic! berlin(アイシーベルリン)「nameless 16 black」を掛けた筆者。
色もカタチもサイズ感もいい感じ。
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ic! berlin(アイシーベルリン)については「モダン」なイメージを持っていたが、
クラシカルなボストンシェイプもアリだと実感。
今注目のボストンでも、ひと味ちがうものがほしいひとや、
軽くて掛け心地のいいものがほしいひとは、ic! berlin(アイシーベルリン)も要チェック。
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筆者と ic! berlin(アイシーベルリン)のデザイナー ラルフ・アンダール氏とのツーショット。
ラルフ氏は筆者の一眼レフを使い、慣れた手つきで「自分撮り」してくれた。
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ic! berlin(アイシーベルリン)とは
ic! berlin(アイシーベルリン)は、1998年にデビューしたドイツのメガネブランド。極薄のステンレスシートを素材に使用して、ネジやロー付けを廃した独自の構造が特徴…【続きを読む】
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