フランスのメガネブランド Jacques Durand(ジャック デュラン)の新作「PLUS is +(プラス イズ プラス)」は、厚さ8mmの極厚生地をフロント部分に使用したオールハンドメイドのスペシャルコレクション。
極厚の生地が Jacques Durand(ジャック デュラン)ならではの存在感をさらに際立て、魅力あふれるフレームに仕上がっている。
極厚の生地が存在感をさらに際立たせる
Jacques Durand(ジャック デュラン)の新コレクション「PLUS is +(プラス イズ プラス)」からピックアップしたのは、新型の「164 カラー:053(M)」。
完成度の高いフォルムと8mmの極厚生地との組み合わせが絶妙で、存在感あふれるメガネフレームに仕上がっている。
Jacques Durand(ジャック デュラン)164 カラー:053(M)を筆者が掛けてみたところ。
バランスのとれた美しいレンズシェイプが魅力的。
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斜めから見るとこんな感じ。
フロントに使用された8mmの極厚生地が、より味わい深い雰囲気を醸し出している。
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普通の生地のものと比べるとこんな感じ
生地の厚さでどのくらい印象が変わるかを比べるべく掛けてみたのが、「168 カラー:009」というモデル。
これだけ見れば十分な存在感があるはずなのだが、8mm厚の「164」を掛けた直後のせいか、とてもソフトで繊細なメガネだと感じた。とはいえ、Jacques Durand(ジャック デュラン)ならではの魅力と存在感は十分に堪能できる。
Jacques Durand(ジャック デュラン)「168 カラー:009」を筆者が掛けてみたところ。
柔らかな印象のフォルムが美しい。
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斜めから見るとこんな感じ。
このくらいのボリューム感のほうが好きというひともいるのでは。
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「ポジティブな生き方をしよう」
「PLUS is +(プラス イズ プラス)」というネーミングには、
「バランスのとれた完成されたフォルムに更に厚さをプラスすることで、より存在感を際立たせることが出来る。」
という意味に加えて、
「ポジティブな生き方をしよう」
という Jacques Durand(ジャック デュラン)からの愛を込めたメッセージが含まれている。
さらに、受注生産かつオールハンドメイドで、納期が2ヶ月かかるというプレミア感も、「PLUS is +(プラス イズ プラス)」の魅力と言えよう。
極厚生地から生まれる存在感や Jacques Durand(ジャック デュラン)からの愛を込めたメッセージ、プレミア感に惹かれるひとは、「PLUS is +(プラス イズ プラス)」シリーズをぜひチェックしてみては。
Jacques Durand(ジャック デュラン)とは
Jacques Durand(ジャック デュラン)は フランスのメガネブランド alain mikli(アラン ミクリ)が手がける starck eyes(スタルク アイズ)のプロジェクトマネジャーをつとめていた Jacques Durand(ジャック デュラン)氏が2008年に立ち上げたブランド…【続きを読む】