デザイナー山口進也氏、イタリア人のエンリコ・ラモート氏、さらに日本のメガネブランド FACTORY900(ファクトリー900)の青山嘉道氏とのコラボレーションから生まれたメガネブランド Fascino Ribelle(ファッシノ リベッレ)から、新作フレームが発表された。
今回の新作は、既存の人気モデルをベースに、ショップからの要望や新たな技術を採り入れ「正常進化」を極めたモデルと、山口氏いわく「本当に好きなものを作った」というアンダーリムタイプの2モデル。
どちらも Fascino Ribelle(ファッシノ リベッレ)ならではの独創性あふれるデザインが魅力的だ。
Fascino Ribelle (ファッシノ リベッレ)F13/021
F13/021 は、Fascino Ribelle(ファッシノ リベッレ)の人気モデル F07/002 をベースに、ショップを通じて得たユーザーからの声や、新たな技術を採り入れて作られたフレーム。
Fascino Ribelle(ファッシノ リベッレ)のメガネフレームとしては、おとなしい印象だが、「Fascino Ribelle(ファッシノ リベッレ)らしさ」がしっかりと残っていて、独創性あふれるカッコいいデザインに仕上がっており、まさに「正常進化」を極めたモデルだと言えよう。
また、日本人の顔型に合ったアジアンフィットを採用していて、サイズ感が絶妙かつ掛け心地がよいのもうれしいところ。自分の中の「定番メガネ」として選ぶのもオススメ。
Fascino Ribelle (ファッシノ リベッレ)
F13/021 col.N 94。
一見シンプルなスクエアシェイプのフレームだが、
サイズ感や美しいカラーリングが絶妙。
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繊細かつ立体感のあるフォルムが、
掛けるひとの横顔をさりげなく引き立てる。
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Fascino Ribelle (ファッシノ リベッレ)F13/022
F13/022 は、デザイナー山口進也氏が「本当に好きなものを作った」というフレーム。
フレーム上部のリム(ふち)がカットされたアンダーリムのデザインは、Fascino Ribelle(ファッシノ リベッレ)らしさにあふれていて、素直にカッコいいと感じた。
最初にご紹介した F13/021 が「定番メガネ」ならば、この F13/022 は「勝負メガネ」として選ぶのもアリ。「ここぞ」というときに掛ければ、きっと気分が上がるに違いない。
Fascino Ribelle (ファッシノ リベッレ)
F13/022 col.N 97
「勝負メガネ」としてもオススメできる
インパクトあふれるカッコいい仕上がり。
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このフレームのデザインは、
斜めから見るとさらに際立つ。
Fascino Ribelle (ファッシノ リベッレ)らしい
独創性あふれるデザインが堪能できる1本だ。
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Fascino Ribelle (ファッシノ リベッレ)コレクション
「ニュービートル」ならぬ「ニューウェリントン」~Fascino Ribelle (ファッシノ リベッレ)2013春夏新作メガネ
サイドから見ると、Fascino Ribelle (ファッシノ リベッレ)ならではの、
立体感と独創性にあふれるデザインやカラーリングがよくわかる。
メタルフレームの雰囲気をプラスチックで見事に表現~Fascino Ribelle (ファッシノ リベッレ)2012秋冬新作メガネ
Fascino Ribelle (ファッシノ リベッレ)
F12/018 カラー:N78。