20年ほどメガネのデザインに携わってきた森山秀人氏がディレクションするアイウェアブランド Bobby Sings Standard(ボビー シングス スタンダード)から、初のオプチカル(メガネフレーム)・コレクションが、この秋発表された。
1960年代頃のイギリス、フランス、イタリア製などヨーロッパのヴィンテージフレームからインスパイアされたデザインが、とても新鮮でカッコいい。
クラシカルスタイルのメガネフレームは、今のトレンドとして数多く見られるが、Bobby Sings Standard(ボビー シングス スタンダード)のようにヨーロッパの雰囲気漂うものは貴重だと言えよう。
ウェリントンなどに比べると、上手く掛けこなすのは難しいと思われるが、「こんなメガネがほしかった」というひとや、「ほかのひととは違うメガネを掛けたい」というひとなどは、ぜひチェックしてチャレンジしてみては。
Bobby Sings Standard(ボビー シングス スタンダード)BRX-02
Bobby Sings Standard(ボビー シングス スタンダード)初のオプチカル・コレクション計3モデルの中から、今回は BRX-02 をピックアップ。
ボテッとしたボリューム感の中に知的かつ大人な雰囲気が漂う、味わい深いメガネフレームに仕上がっている。
Bobby Sings Standard(ボビー シングス スタンダード)
BRX-02 カラー:03(brown-sasa half)
希望小売価格:36,750円
肉厚でツヤ感あふれるフロントが雰囲気たっぷり。
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テンプル(つる)はオリジナルの金型からプレスで製造されたもの。
質感の高い仕上げが雰囲気をさらに盛り立てる。
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Bobby Sings Standard(ボビー シングス スタンダード)は
オリジナルデザインのケースとメガネ拭きもカッコいい。
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Bobby Sings Standard(ボビー シングス スタンダード)とは
Bobby Sings Standard(ボビー シングス スタンダード)は、20年ほどメガネのデザインに携わってきた森山秀人氏がディレクションするアイウェアブランド。
森山氏が愛してやまないという、70年代前後に作られたヴィンテージフレームを現代によみがえらせるかのようなコレクションを展開している…【続きを読む】
ファッションとデザインの合同展示会「rooms27」での
Bobby Sings Standard(ボビー シングス スタンダード)のブースより。
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Bobby Sings Standard(ボビー シングス スタンダード)初のオプチカル・コレクションは全3モデル
Bobby Sings Standard(ボビー シングス スタンダード)のブログでは、オプチカル・コレクション全3モデルが写真とともに紹介されている。
▼Bobby Sings Standard, optical collection ボビー、スタンダードを歌う。/ウェブリブログ