二人組のメガネ創作ユニット sios(サイオス)が展開するアイウェアブランド Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)から、2013年秋冬の新作メガネが発表された。
今季の新作はすべて「For Ladies」と題したレディースモデル。
レディースモデルのメガネフレームというと、あくまで男性目線からの提案では?と思わせるものも多い中、女性が自らの意志で選びたくなるようなデザインだと言えるのではないだろうか。
デザイナーの塩路智大氏が「凛とした女性に掛けてほしい」という思いを込めてデザインしたという Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)の新作は、
「自分に似合うメガネは、自分の意志で選んでみたい」
「メガネできれいになりたい」
「メガネをファッションアイテムとして採り入れて、積極的に楽しみたい」
「シンプルだけど仕立てのいい、上質なシャツのようなメガネを選びたい」
…そんな女性にオススメしたい。
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)BR301
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)
BR301
image by Micedraw Tokyo
BR301 は、目尻がつり上がったフォックスタイプ。なめらかで柔らかな曲線を描くシェイプが、素顔の魅力を引き立てつつ、掛けるひとの表情を豊かに見せてくれる。
また、軽くて弾力性に優れたベータチタンとプラスチックを巧みに組み合わせたハイブリッド仕様で、どちらの素材も極薄のものが使われており、軽やかな掛け心地も魅力だ。
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)
BR301 L19
絶妙なラインを描くフォックスシェイプが、
女性としての魅力をさらに引き立てる。
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マーブル柄のブローが、
目もとをほどよく引き締めつつ、
彩りを与えてくれる。
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Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)JD-733
JD-733 は、極薄のプラスチック生地と細いリム(ふち)で描かれた、柔らかなラインが魅力のメガネフレーム。
メガネとしての魅力や主張も感じさせながらも、顔にほどよく溶け込んで、掛けるひとの素顔を引き立ててくれるデザインは、Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)ならではと言えよう。
セルフレーム初心者にも、メガネ上級者の普段使いにもオススメしたい。
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)
JD-733 G111
顔にほどよく溶け込みながらも、
目もとを生き生きと見せてくれるフレームは貴重。
また、丸みのある柔らかなシェイプだが、
印象が重たくならないのもポイント。
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セル(プラスチック)フレームながらも、
スリムな仕上がりなので、横顔もスッキリ。
掛けるひとの素顔を引き立ててくれる。
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※今回の着用モデルは、眼鏡ライターの伊藤美玲さん(@mireiton)にお願いしました。この場を借りて、お礼を申し上げます。
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)とは
Micedraw Tokyo(マイスドロー・トーキョー)は、男女二人組のメガネ創作ユニット sios(サイオス)とフレームメーカー 五十嵐眼鏡とのコラボによるブランド。 企画・デザイン・製作を一本化することで、デザインと品質を高いレベルで両立している…【続きを読む】
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)コレクション
主張もあるのに「素顔」を引き立てるメガネ~Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)
BR203を掛けた筆者。
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)2012年秋冬新作メガネ
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)
BR-202 カラー:S8
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー) 2011年秋冬新作メガネ~IOFT2011
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)
JD-718 カラー:G57
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー) 2010秋冬の新作メガネ~IOFT 2010
Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)
JD-716。