「メガネの聖地」こと福井県鯖江市に工房をかまえ、自らデザインし、自らの手で1本1本作り上げるメガネブランド Studio Skyrocket(スタジオスカイロケット)から、新作2型が登場。
2型ともグラデーションカラーが美しい生地を活かした独創的なデザインは、 Studio Skyrocket(スタジオスカイロケット)ならではの仕上がり。
また、ハンドメイドならではの上質な作りや質感も、Studio Skyrocket(スタジオスカイロケット)の魅力と言えよう。
Studio Skyrocket(スタジオスカイロケット)SS-08
SS-08は、イタリア製生地の美しいグラデーションカラーと鋭角なフォルムとの組み合わせが印象的なメガネフレーム。
カラーの美しさを最大限に引き出すべく、レンズの大きさやリム(ふち)の太さ、グラデーションの位置などにこだわったのだという。
また、2箇所に施されたラインは、ほどよいアクセントになるのと同時に、このフレームの個性をさらに引き立たせている。
Studio Skyrocket(スタジオスカイロケット)
SS-08 カラー:4 orange
ちょっと個性的なカタチながらも、
顔にのせると思いのほかなじみつつ、
顔の表情をほどよく引き締めてくれる。
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目力を与えてくれるフォルムがいい感じ。
また、右リム(ふち)の上部に白いラインが
チラッと見えているのがわかるだろうか。
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Studio Skyrocket(スタジオスカイロケット)SS-09
SS-09は、デザイナーであり製作者の丹下貴礼氏が、女性に向けてメガネを作りたいという思いから生まれたフォックスシェイプのフレーム。
フォックスシェイプというと、キツい印象を持たれてしまいがち。しかし、SS-09 は生地のきれいなカラーも相まって、いい意味でのフォックスシェイプらしさは残しつつも、決して「ざーますメガネ」にならない絶妙なデザインとなっている。
Studio Skyrocket(スタジオスカイロケット)
SS-09 カラー:3 emerald×silver
GLAFAS(グラファス)は「ひとり編集部」につき、
男性である筆者が掛けてみたが、違和感ないどころかいい感じ。
女性が掛けたら、さらにいい感じになるはず。
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内から外に向けて切れ上がったようなラインや、
リム(ふち)の太さの強弱が絶妙。
また、右レンズ外側の白いラインもポイント。
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Studio Skyrocket(スタジオスカイロケット)とは
Studio Skyrocket(スタジオスカイロケット)は、眼鏡学校を卒業し、メガネ店に勤めたあと、日本一のメガネ産地である福井県鯖江市でメガネ作りの経験を積み、2013年に工房をかまえた丹下貴礼氏による新進気鋭のメガネブランド。
丹下氏自らデザインし、自らの手で1本1本作り上げることから生まれたメガネフレームは、メガネに対する熱い想いとこだわり、そして独創性にあふれている…【続きを読む】
Studio Skyrocket(スタジオスカイロケット)の丹下貴礼氏。
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新作を丹下氏自らブログで紹介
Studio Skyrocket(スタジオスカイロケット)のブログでは、デザイナーであり製作者の丹下貴礼氏自ら、新作について詳しく紹介。カラーバリエーションや細部にわたるこだわりなどをチェックできる。
SS-08
- 新型について SS-8 1 | studio skyrocket(スタジオ スカイロケット)
- 新型について SS-8 2 | studio skyrocket(スタジオ スカイロケット)
- SS-8 画像 その1 | studio skyrocket(スタジオ スカイロケット)
- SS-8 画像 2 | studio skyrocket(スタジオ スカイロケット)
SS-09
- 新作SS-09について1 | studio skyrocket(スタジオ スカイロケット)
- SS-09 その2 | studio skyrocket(スタジオ スカイロケット)
- SS-9 その3 紹介 | studio skyrocket(スタジオ スカイロケット)
- SS-9 その4 | studio skyrocket(スタジオ スカイロケット)
Studio Skyrocket(スタジオスカイロケット)コレクション
自らデザインして、自ら作るメガネブランド~Studio Skyrocket(スタジオスカイロケット)
Studio Skyrocket(スタジオスカイロケット)SS-1 カラー:97。
角度を変えると赤が見え隠れするのがポイント。
豊かな表情とメガネを掛ける楽しさを与えてくれる。