JINS PAINT(ジンズ ペイント)~スマホアプリでオリジナルメガネフレームが作れるサービス
- 配信日 2015.02.27
- 最終更新日 2015.02.27
- さくらヒロシ(メガネ情報サイトGLAFAS編集長)
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メガネブランド JINS(ジンズ)は、スマートフォンでオリジナルメガネフレームをオーダーできるサービス JINS PAINT(ジンズ ペイント)を、2月26日(木)にスタートした。
JINS PAINT(ジンズ ペイント)は、専用アプリでテンプル(つる)の内面・外面にオリジナルデザインを施せるというもの。選べるカタチは4型各3色。5種類のデザインツールと50種類以上のカラーがそろい、テキストを入れることもできる。
価格は7,900円(税別、薄型非球面レンズ付き)で、納期は注文後約2週間(※1)。3月31日(火)まで、JINS PC 度なしクリアレンズ(※2)が無料になるキャンペーンを実施中。
ギフトラッピングにも対応しているので、世界にひとつだけのメガネをプレゼントするアリ。また、おそろいのメガネをオーダーするのも楽しそう(※3)。
※1:受注状況や配送状況により、前後する場合あり。
※2:ブルーライトカット率45%。
※3:ギフトの場合、JINS(ジンズ)店舗で視力測定し、度入りレンズを入れられる「レンズ交換券」がオススメ。
JINS PAINT(ジンズ ペイント)でオリジナルメガネを作ってみた
JINS PAINT(ジンズ ペイント)でオリジナルメガネフレームをオーダーするには、無料の専用アプリをダウンロード。今回は、Android(SAMSUNG GALAXY Note 3)を使って、JINS PAINT(ジンズ ペイント)を試してみた。
▼JINS PAINT on the App Store on iTunes(iPhone または iPad)
▼JINS PAINT - Google Play の Android アプリ(Android)
まずは、男性用2型、女性用2型の中から、好みのフレームを選ぶ。カラーは各4色そろっている。
フレームのカタチは、どれも素直で掛けやすいものばかり。素材は、軽くて弾力性の高い TR-90 を使用。掛け心地もバッチリ。
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フレームを決めたら、テンプル(つる)の外側と内側のどちらかを選ぶ。
フレームのカタチは、黒のウェリントンをチョイス。
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テンプル(つる)外側に文字を入れたところ。3種類のフォントがあり、文字の大きさや位置も自由に決められる。
名前や誕生日、記念日などを入れるのもオススメ。
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テンプル(つる)内側にチェック柄を入れて完成。指先で360度動かして、いろいろな角度から見ることもできる。
「カートに入れる」をタップすれば、注文画面に移動。注文せずに、マイページに保存したり、SNSでシェアすることもできる。
いったん保存してからじっくりデザインしたり、SNSにシェアして他のひとの意見を聞くのもアリ。
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デザインツールは、ブラシ、スタンプ、パターン(模様)、フォト、テキストの5種類。Photoshop などのソフトに近いイメージ。
作ったデザインは保存できるので、いろいろなツールを気軽に試してみるのがオススメ。
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フォトツールを使って、スマホに保存された写真を読み込んだところ。写真の位置や大きさなどを自由にデザインできる。
どの写真をどのように使うか?いろいろ試して、じっくり選んでみよう。
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エフェクトツールは、メッシュ(幾何学模様化)、ブラー(ぼかし)、モザイクの3種類。
こういうエフェクト・フィルターの類いが好きなひとには、きっと楽しめるはず。
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エフェクトツールを使う前の状態は、こんな感じ。
なんだかマツケリー風なデザインになった。
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メッシュ(幾何学模様化)のエフェクトツールを掛けたところ。
ステンドグラスのようになってビックリ。
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ブラーツールでぼかしを掛けると、このように。
インパクト弱くてイマイチ?
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最後はモザイク。
これはコレでアリ?かかり具合を調整すれば、もっとよくなるかも。
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表側のデザインを終えて、裏側にテキストを入れていたところで、なんとバグ発生。どこを触っても、反応しなくなってしまった。今後のアップデートに期待したい。
画面左側に、これまでなかった文字列がズラッと表示され、応答しなくなってしまったところ。
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