JINS(ジンズ)から”メガネの聖地”鯖江製セルロイドフレーム「CELLULOID meets Sabae」発売
- 配信日 2016.06.02
- 最終更新日 2016.06.03
- さくらヒロシ(メガネ情報サイトGLAFAS編集長)
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メガネブランド JINS(ジンズ)から、”メガネの聖地”鯖江製のセルロイドフレーム「CELLULOID meets Sabae」が発売中。
セルロイドは硬くて加工性が悪く、多くの手作業が必要なことから、現在流通しているプラスチックフレームの多くはアセテートという素材で作られている。しかし、アセテートとは異なる味わい深い質感と光沢を知るひとは、セルロイドフレームを愛用している。
セルロイドフレーム発売に当たって JINS(ジンズ)がこだわったのが「掛け心地」だ。セルロイドいう素材が本来持っている弾力性を引き出すべく、根元から中央部までを薄く細身に仕上げ、芯材には柔軟性が高いベータチタンなどを使用したテンプル(つる)に注目。かつて「軽量メガネ」ブームを巻き起こした人気商品 Air frame(エア・フレーム)シリーズで得たノウハウが活かされている。
「CELLULOID meets Sabae」は8モデル計32種類で、価格は18,000円(税抜、度付きレンズ代込み)。JINS(ジンズ)のメガネとしては値段が高いが、セルロイド製フレームとしてはリーズナブル。セルロイドメガネの魅力をお値ごろ価格で楽しめる。
JINS(ジンズ)「CELLULOID meets Sabae」
MDF-16S-715 カラー:グレーササ
価格:18,000円(税抜、度付きレンズ代込み)
image by ジェイアイエヌ
セルロイドは磨きの工程を幾度と重ねることで奥深い色ツヤが生まれる。
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角に丸みを持たせた「甲丸」仕上げが、セルロイドならではの味わい深い質感と光沢を際立たせる。
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根元から中央部までを薄く細身に仕上げ、芯材には柔軟性が高いベータチタンなどを使用して、セルロイドの硬さと弾力性を引き出したテンプル(つる)。
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かつて「軽量メガネ」ブームを巻き起こした人気商品 Air frame(エア・フレーム)シリーズで得たノウハウが活かされた掛け心地のよさも魅力。
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「CELLULOID meets Sabae」には、特別仕様のオリジナルケースとメガネ拭き、ギャランティーカードがセットになっている。
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