大手メガネチェーンの愛眼から、“壊れにくいメガネ”「SMART FIT」の新商品として、”跳ね上げ式メガネ”「SMART FIT //slant.// FE-1311 UP」が8月25日(金)より発売中。
跳ね上げ式メガネとは、レンズが入ったフロント部分を上に持ち上げることができるのが特徴。用途や目的に応じて、老眼鏡として、近視のメガネとして、またサングラスとして便利で快適に使える。
価格は36,720円（税込、薄型レンズ付き）で、カラーはグレーとブラウンの2種類。既存の「SMART FIT」シリーズ同様、上質な素材、軽やかな掛け心地、自然な見え心地、長く使える丈夫さを追求した“壊れにくいメガネ”に仕上がったという。
「遠くを見たり、歩いたりするときに老眼鏡を外すのが面倒。」
「近視なので近くはメガネなしで見えるけど、手元を見るたびにメガネを外すのが不便。」
「暗い場所に入ったとき、サングラスをサッと跳ね上げて明るい視界を得たい。」
「もっと丈夫で快適な跳ね上げ式メガネを手に入れたい。」
そんな悩みのある人は、愛眼の跳ね上げ式メガネ「SMART FIT //slant.// FE-1311 UP」をチェックしてみては。
愛眼「SMART FIT //slant.// FE-1311 UP」
価格：36,720円（税込、薄型レンズ付き・遠近両用レンズも可能）
カラー：IP-GR（上）IP-BR（下）
サイズ：52□19-140
製造元は“メガネの聖地”福井・鯖江の老舗メーカー「フジイオプチカル」。
素材には、軽くて弾力性が高いことからメガネフレームに広く使われているベータチタンの中でも、一般のものより上質な「眼鏡用バージン材」のみを使用。
1/100mm単位で1本1本切削して最適な弾力性を持たせ、頭を包み込むような軽やかで快適な掛け心地を実現。
跳ね上げ式メガネには、跳ね上げると素通しになる「単式」と、フロントが2枚重ねになっており2種類のレンズを使い分けることができる「複式」があるが、この商品は「単式」。裸眼の状態とメガネまたはサングラスを掛けた状態とを瞬時に切り替えたい人には、「単式」の跳ね上げ式メガネが便利。
より快適な視界を得られるよう、愛眼独自の「スラントシステム」を採用。レンズが10～12°前方に傾くようフレームに角度を付けることで、視線がレンズに真っ直ぐ対しやすくなり、自然で快適な見え心地が得られる。
金属パーツ同士の溶接には、通常のチタン スポットロー付けに比べて2倍の強度を持つインバーター ロー付けを採用。
インバーター ロー付けと「眼鏡用バージン材」により、丈夫さを実現。40キロの重さで引っ張っても壊れにくいという。
跳ね上げ部分の蝶番ワッシャーには、金属との摩擦が少なく、ほとんど摩耗しない自己潤滑樹脂「ジュラコン」を使用。スムーズな開閉が持続するのがうれしい。
