メガネのZoff(ゾフ)と雑誌「装苑」が初コラボ、トレンドのボストンをフィーチャー- GLAFAS(グラファス)

メガネのZoff(ゾフ)と雑誌「装苑」が初コラボ、トレンドのボストンをフィーチャー

メガネのZoff(ゾフ)と雑誌「装苑」が初コラボ、トレンドのボストンをフィーチャー

image by インターメスティック

メガネブランド Zoff(ゾフ)は、雑誌「装苑」(文化出版局)とのコラボレーションしたビジュアルを公開した。装苑 2017年 12月号のほか、11月9日(木)より全国の Zoff(ゾフ)店頭でも展開されている。

このビジュアルでは、おにぎりを逆さにしたようなカタチのメガネフレーム「ボストン」をフィーチャー。モデルのモトーラ世里奈さんと岩崎拓馬さんが、「ボストン」を掛けて登場している。

「四角じゃない 丸じゃない その形はボストンです。」

「ボストン」は、「ラウンド」(丸メガネ)よりも左右の視野が広い機能的なカタチとして1930年代のアメリカで生まれ、自動車の普及と共に爆発的にヒットしたという。現在、クラシックメガネのトレンドが続く中、レトロ感と都会的な印象をあわせ持つカタチとして、ファッション感度の高い人を中心に人気を集めている。

アートディレクションとデザインを担当した鳴尾仁希さんは、

「ファッション感度の高い方やアーティストに『ボストン』は定番ですが、そもそも『ボストン』がメガネの型であることや、今後さらにポピュラーになっていくということは、あまり浸透していません。今回のビジュアルは、幅広い層に『ボストン』を広めたいというコンセプトのもと製作しました。」

と語っている。

「ドッグじゃない バッグじゃない ボストンはメガネです。」

「ボストン」は、顔の形を選ばず、いろいろなファッションにも合わせやすいカタチだ。また、色や素材、大きさ、細かなシェイプの違いによって、さまざまな印象を生み出せる。

現在、Zoff(ゾフ)では約100種類の「ボストン」を展開中。今の気分やファッション、掛けたいシーンによく似合う、お気に入りの「ボストン」を探してみては。

「装苑」2017年12月号

装苑 2017年 12月号


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