東京・原宿のキャットストリート近くにあるアイウェアブランド FACTORY900（ファクトリーキュウヒャク）の直営店「FACTORY900 TOKYO BASE」に、「今年2018年の春には、どんなメガネがオススメか？」を聞いてみた。
まず、注目したいポイントは「色」だという。アイウェアのトレンドがクラシック全盛で落ち着いた色のフレームが多い中、黒やべっ甲柄といった定番にとらわれずに選んでみると、新しいスタイルと出会えるのでは？という提案だ。
FACTORY900（ファクトリーキュウヒャク）は、世界で唯一とも言われる特殊な技術を使って、プラスチック生地の色を巧みに引き出し、ほかのブランドとは一味違う表情を見せてくれる。また、立体的で躍動感あふれるフォルムは、春に向けて気分を上げてくれそうだ。
さらに、手持ちの服に合わせてメガネを選ぶのではなく、「超かわいい」「メッチャカッコいい」と思えるメガネを起点としたスタイリングにトライしてみるのもオススメだとか。お気に入りのメガネに合わせて、洋服のスタイルや髪型・髪色を変えてみると、春に向けて新しい自分を発見できるのではないだろうか。
（上）FACTORY900（ファクトリーキュウヒャク）FA-232 カラー565：green/brown (グリーン/茶)
（下）FACTORY900 RETRO（ファクトリーキュウヒャク レトロ）RF-012 カラー329：purple two-tone (紫ツートン)
トレンドがクラシック全盛の中、こんなカタチのフレームを選んで、メガネの楽しさ、カッコよさを味わうのもアリ。
クラシックなカタチも定番のカラーを外せば新しいスタイルと出会える。
（上）factory900（ファクトリーキュウヒャク）fa-1094 カラー361：purple twotone (パープルツートン)
（下）factory900（ファクトリーキュウヒャク）fa-1133 カラー858：beige (ベージュ)
掛けこなすのは難しいと敬遠されがちなフォックス。しかし、「このフレーム、きれい！これなら掛けれる！」と購入していく人も多いという。
今や定番のボストンも、固定概念にとらわれず自由な発想で色を選ぶと、春に向けて気分が上がる1本と出会えそう。
FACTORY900 TOKYO BASE 店舗データ
【住所】東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F【Googleマップを見る】
【電話】03-3409-0098
【営業時間】12:00～20:00
【定休日】水曜日
FACTORY900 TOKYO BASE
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