1905年創業の老舗メガネフレームメーカー増永眼鏡から、2023年春夏新作コレクションが登場。全国の取扱店にて発売中。
いずれの新作も、増永眼鏡が長年培ってきた技術や経験を存分に活かし、海外の最新トレンドをも取り込んだデザインが秀逸だ。
Titanシリーズ「BLEECKER」
新たな上質を表現するTitanシリーズの「BLEECKER」は、オールチタンで構成されたフレーム。細部にまでこだわった各パーツを組み合わせた構造から生まれる、質感とカラーリングのコントラストが美しい。
MASUNAGA since 1905(マスナガ シンス 1905)
BLEECKER
サイズ:46□21-145 (39.2)(レンズ横幅46mm□ブリッジ幅21mm-テンプル長145mm (レンズ縦幅39.2mm)
カラー:#15 DBL/GRY(写真)・#23 BROWN/BLACK・#39 BLACK/GOLD
レンズ:3カーブ
参考価格:68,200円(税込)
G.M.S.シリーズ「GMS-123」「GMS-124」
MASUNAGA G.M.S.(マスナガ ジーエムエス)は、1933年に昭和天皇へ献上されたフレームを、増永眼鏡が創業100年を迎えた2005年にリメイクしたのをきっかけに生まれたブランド。
2023年春夏新作「GMS-123」「GMS-124」は、フロント両サイドの生地から透ける日本の伝統模様が印象的。目元にさりげないアクセントを加えつつ、いいメガネを身に着けるよろこびをも与えてくれる。
【写真上】
MASUNAGA G.M.S.(マスナガ ジーエムエス)
GMS-124
サイズ:47□22-150 (36.5)(レンズ横幅47mm□ブリッジ幅22mm-テンプル長150mm (レンズ縦幅36.5mm)
カラー:#13 DEMI・#25 Navy・#34 Grey(写真)
レンズ:3カーブ
参考価格:51,700円(税込)
【写真下】
MASUNAGA G.M.S.(マスナガ ジーエムエス)
GMS-123
サイズ:47□22-150 (41.3)(レンズ横幅47mm□ブリッジ幅22mm-テンプル長150mm (レンズ縦幅41.3mm)
カラー:#19 BK-GRY・#23 TAUPE(写真)・#33 BR
レンズ:3カーブ
参考価格:51,700円(税込)
光輝シリーズ「光輝 One Hundred」
MASUNAGA 光輝(マスナガ コウキ)は、1970年の大阪万博でタイムカプセルに収納されたフレームの後継モデルとして誕生したブランド。
2023年春夏新作「光輝 One Hundred」は、シリーズ100番目のモデルで、6mm厚の生地や7枚丁番など、光輝シリーズの魅力を堪能できる要素にあふれている。上質なプラスチックフレームがほしい人には見逃せない逸品だ。
MASUNAGA 光輝(マスナガ コウキ)
光輝 One Hundred
サイズ:52□21-150 (40.6)(レンズ横幅52mm□ブリッジ幅21mm-テンプル長150mm (レンズ縦幅40.6mm)
カラー:#19 BK・#25 BL-DEMI(写真上)・#38 OLIVE・#40 CLEAR(写真下)
レンズ:5カーブ
参考価格:42,900円(税込)