メガネスーパーなどを展開するビジョナリーホールディングスから、「少しのチャレンジで新しい自分に出会う」をテーマとしたオリジナルフレームブランド「ReMEABLE(リミアブル)」が登場。6月9日(金)より、全国のビジョナリーホールディングス全店舗にて発売中。
ReMEABLE(リミアブル)のキャッチフレーズは、「ハロー!New Me. かけたいメガネ=似合うメガネに。」。メガネフレームを選ぶ際、いつも同じ系統のデザインを選びがちな人が潜在的に感じている「違うものを掛けてみたいけど似合うかどうか不安」という声に着目。あらゆる顔のタイプになじむメガネフレームを開発することで、メガネフレーム選びの幅を広げ、新しい自分を発見するチャレンジを応援することをコンセプトとしたブランドだ。
ReMEABLE(リミアブル)
「ハロー!New Me. かけたいメガネ=似合うメガネに。」
第1弾として発売されたのは、おにぎりを逆さにしたような、丸みのある逆三角形の「ボストン型」。ボストン型はクラシックタイプの定番として人気を集めているが、見る人によっては「丸メガネ」とも捉えられ、個性的な印象になりやすく、「本当は掛けてみたいけど、似合わないから憧れ止まり」という人も見受けられる。
ReMEABLE(リミアブル)のボストン型メガネフレームは、丸さの中にさりげなく角の要素を取り入れて、あらゆる顔型にしっくりなじむようデザインしたという。柔和かつ知的な印象というボストン型の魅力を残しつつ、「似合わないから憧れ止まり」だった人にもチャレンジしやすい形に仕上がっている。
四角と丸のいいとこ取りとも言える、こだわりのデザイン。
ボストン型のメガネフレームは、サイズが小さめなものもあり、掛けたときにきゅうくつだと感じる人もいることから、ReMEABLE(リミアブル)のボストン型メガネフレームは、独自の「ノンストレス構造」を採用。テンプル(つる)をつなぐヨロイと丁番(蝶番)に工夫を凝らし、きつさを抑えつつも安定した掛け心地を実現したという。
ノンストレス構造
「段差ヨロイ」
ヨロイとは、リム(ふち)とテンプル(つる)をつなぐ部分のこと。ボストン型などの丸系メガネは、横幅が狭くなりやすく、見た目も掛け心地もきゅうくつになりがち。段差ヨロイは、ヨロイを階段状にデザインすることで、前からの見た目はそのままに、メガネの横幅を広くとってゆったりとした掛け心地を実現している。
「フレキシブル蝶番」
テンプル(つる)をつなぐ丁番(蝶番)に搭載された板バネが、横幅の狭いメガネで生じやすい、前に押し出される力を吸収するので、メガネがズレにくい。
ReMEABLE(リミアブル)のボストン型フレームは、ほどよく力が抜けつつモード感のある「リラクシーなアセテートモデル」と、ボストン型ならではの知的な印象を演出できる「インテリジェンシーなチタンモデル」の2種類。価格は22,000円(税込)で、全国のビジョナリーホールディングス店舗にて発売中だ。
ReMEABLE(リミアブル)
リラクシーなアセテートモデル
カラー:ブラック・デミブラウン・ネイビー
価格:22,000円(税込)
ReMEABLE(リミアブル)
インテリジェンシーなチタンモデル
カラー:グレー・マットブラック・ブラウン
価格:22,000円(税込)
ボストン型のメガネフレームを掛けてみたいけど、似合うものが見つからずに憧れ止まりだった人や、ズレにくくて楽に掛けられるボストン型メガネフレームを探している人には、ReMEABLE(リミアブル)の第1弾は選択肢のひとつとなりそうだ。