1905年創業の老舗メガネフレームメーカー増永眼鏡から、2023年秋冬新作コレクションが登場。全国の取扱店にて発売中。
いずれの新作も、増永眼鏡が長年培ってきた技術と経験が存分に活かされており、端整かつ洗練された上質なメガネに仕上がっている。”いいメガネ”を掛けたい人は、ぜひチェックしてみてほしい。
【MASUNAGA1905】2023FW COLLECTION START.(short movie) - YouTube
MASUNAGA G.M.S.「GMS-126T」「GMS-396BT+」
MASUNAGA G.M.S.(マスナガ ジーエムエス)は、1933年に昭和天皇へ献上されたフレームを、増永眼鏡が創業100年を迎えた2005年にリメイクしたのをきっかけに生まれたシリーズ。今季の新作は「GMS-126T」と「GMS-396BT+」の2モデル。
GMS-126T
「GMS-126T」は、スタイリッシュなツーポイント(ふちなし)フレーム。新デザインのテンプル(つる)は、万年筆のようなモチーフを採用。カラーは3種類で、こだわりの配色が上質感を際立たせている。
MASUNAGA G.M.S.(マスナガ ジーエムエス)
GMS-126T
サイズ:47□22-150 (41.0)(レンズ横幅47mm□ブリッジ幅22mm-テンプル長150mm (レンズ縦幅41.0mm)
ブリッジ:ベータチタン
テンプル:ベータチタン&チタン
レンズ:2カーブ
カラー:#19 Black・#21 Gold/navy(写真)・#32 Gold/Aqua
参考価格:53,900円(税込)
GMS-396BT+
「GMS-396BT+」は、ミニマルなデザインで人気のボストンフレーム「GMS-396BT」に新たな表情を加えたモデル。リム(ふち)に他のパーツとは異なる色を施すことで、セル巻きフレーム(※)のような風格を与えている。
※セル巻きとは、金属性のリムにプラスチックを巻いて仕上げること。
MASUNAGA G.M.S.(マスナガ ジーエムエス)
GMS-396BT+
サイズ:47□21-150 (40.7)(レンズ横幅47mm□ブリッジ幅21mm-テンプル長150mm (レンズ縦幅40.7mm)
フロント:ベータチタン
テンプル:ベータチタン
レンズ:4カーブ
カラー:#111 G/BR(商品写真上)・#115 G/navy(商品写真下)・#211 W/G
参考価格:47,300円(税込)
MIES II
「MIES II」は、ミニマルでスタイリッシュなハーフリム(下半分ふちなし)フレーム「MIES」のビッグサイズモデル。ブリッジ(左右のリムをつなぐ部分)とテンプルを「MIES」よりもスリムなデザインにすることで、シャープで繊細な印象にアップデートしている。
MASUNAGA since 1905(マスナガ シンス 1905)
MIES II
サイズ:53□19-145 (36.7)(レンズ横幅53mm□ブリッジ幅19mm-テンプル長145mm (レンズ縦幅36.7mm)
フロント:ベータチタン
テンプル:ベータチタン
レンズ:3カーブ
カラー:#15 DBL/Silver・#29 Black/Gold・#32 Silver/Khaki(写真)
参考価格:52,800円(税込)
MONK
「MONK」は、ガラス偏光レンズ(※)を搭載したツーブリッジのボストン型サングラス。各パーツには丸い線状の素材を使用してラインのみで仕上げて、無機質なイメージを醸し出している。テンプルは先端を太く厚く設計して重量バランスを整え、鼻に重さを感じにくく、快適な掛け心地を実現。優れたルックスと機能性を兼ね備えている。
※偏光レンズとは、偏光膜と呼ばれる特殊なフィルムが内蔵されており、水面の反射やギラつき、路面やガラスの反射光をカットして、通常のレンズよりもクリアな視界を得られるのが特長。
MASUNAGA since 1905(マスナガ シンス 1905)
MONK
サイズ:52□21-145 (47.9)(レンズ横幅52mm□ブリッジ幅21mm-テンプル長145mm (レンズ縦幅47.9mm)
フロント:ベータチタン
テンプル:ベータチタン
レンズ:4カーブ
カラー:#S11 Gold(Black)(写真)・#S22 Silver(BL-GRY)・#S39 Black(GREEN)
参考価格:57,200円(税込)
GRACE
「GRACE」は、新しいアセテート生地(※)を使用してエレガントに仕上げたボストンシェイプのフレームで、人気モデル「COCO」の後継モデル。フロントとテンプルをつなぐヨロイに上下に割れる「割り智」という構造を採用し、シンプルで美しいデザインを極めている。
アセテートとは、プラスチック製メガネフレームに使われる素材の中で最もポピュラーなもの。色柄が豊富でツヤ感も美しいのが特長。
MASUNAGA since 1905(マスナガ シンス 1905)
GRACE
サイズ:47□21-145 (43.4)(レンズ横幅47mm□ブリッジ幅21mm-テンプル長145mm (レンズ縦幅43.4mm)
フロント:ベータチタン&アセテート
テンプル:ベータチタン
レンズ:2カーブ
カラー:#15 BL-BR/Silver(商品写真中)・#129 BK/BK(商品写真下)・#35 MOSAIC/GP(商品写真上・写真中)・#49 BK/GP(商品写真下)
参考価格:62,700円(税込)
AURORA
リボンのようなかわいらしいシルエットが印象的な、ビッグシェイプのレディースフレーム。グレーやピンクを用いた配色も新鮮で、上品で洗練された雰囲気を楽しめる。
MASUNAGA since 1905(マスナガ シンス 1905)
AURORA
サイズ:56□17-145 (46.2)(レンズ横幅56mm□ブリッジ幅17mm-テンプル長145mm (レンズ縦幅46.2mm)
フロント:ベータチタン
テンプル:ベータチタン
レンズ:2カーブ
カラー:#14 GRY/GP(写真)・#26 PK/Silver・#39 BK/GP
参考価格:62,700円(税込)
MASUNAGA 光輝「光輝 102」「光輝 103」
MASUNAGA 光輝(マスナガ コウキ)は、1970年の大阪万博でタイムカプセルに収納されたフレームの後継モデルとして誕生したブランド。今季の新作は「光輝 102」「光輝 103」の2モデル。
光輝 102
直線的でりりしいフォルムが印象的なアセテート製フレーム。厚さ6mmの生地を立体的に削り出し、職人が丹念に磨き上げることで、見事な造形と輝きを生み出している。テンプルのリベットや丈夫でボリュームのある7枚丁番が、フレームの印象をさらに引き締めている。
MASUNAGA 光輝(マスナガ コウキ)
光輝 102
サイズ:52□22-145 (38.8)(レンズ横幅52mm□ブリッジ幅22mm-テンプル長145mm (レンズ縦幅38.8mm)
フロント:アセテート
テンプル:アセテート
レンズ:5カーブ
カラー:#19 BK・#24 GRY・#35 BL-DEMI(写真)
参考価格:42,900円(税込)
光輝 103
ミッドセンチュリー(1940~1960年代)を思い起こすシルエットのアセテート製フレーム。増永眼鏡独自のカッティングに、ノスタルジックなブラウンとブラック、トレンドのクリアを組み合わせることで、ヴィンテージテイストでありながらもモダンなムードに仕上げている。アセテート生地から透けるテンプル芯の模様などのディテールが、高級感をさり気なく引き立てている。
MASUNAGA 光輝(マスナガ コウキ)
光輝 103
サイズ:45□20-145 (37.5)(レンズ横幅45mm□ブリッジ幅20mm-テンプル長145mm (レンズ縦幅37.5mm)
フロント:アセテート
テンプル:アセテート
レンズ:5カーブ
カラー:#19 BK・#23 BR・#3) CLEAR(写真)
参考価格:42,900円(税込)