ピックアップしたものの、ニュースとして掲載できなかったメガネ・サングラス情報をまとめてご紹介する「メガネヘッドラインニュース」。
本日は「サングラスの起源」や「蝶ネクタイとメガネのコーディネート」、メガネ屋さんの視力検査(検眼)へのこだわり、人気ブランドの認定販売員制度などをお伝えします。
サングラスの起源
ティアドロップサングラス | Blog | G.B.Gafas
現在流通しているような品質を持ったサングラスの起源は1923年と考えられています。
そのきっかけはアメリカ陸軍航空隊のジョン・マクレディ中尉が、米国の3大眼鏡メーカーの一つであったボシュロム社に開発を依頼した太陽光線からパイロットの眼を保護するためのレンズでした。当時支給されていたゴーグルでは上空の強烈な太陽光線を防ぐことができず、良好な視界を確保することが困難でした。そのため、多くのパイロットが頭痛や吐き気などの症状に悩まされていたのです。
その時に完成したのが歪みのない均質なカーブを持った紫外線を99%カットするレンズとパイロットが付けるマスクを避けるように鼻側に大きい曲線を描き、側方の視野も広くデザインされたモデル、後にティアドロップ型サングラスとして一世を風靡するパイロット用グラスなのです。
蝶ネクタイとメガネのコーディネート
蝶ネクタイと素敵な関係。 - g.g.広島
蝶ネクタイとメガネのコーディネートは難易度が高いかもしれないが、上手く決めればおしゃれ度大。
余談かもしれないが、筆者が「蝶ネクタイとメガネ」で思い浮かぶのは、テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」にもときどき出演している経済アナリストのロバート・アラン・フェルドマン氏。彼の「蝶ネクタイとメガネのコーディネート」は以下のリンクから。
デキるメガネ屋さんは目だけでなく仕草まで見ている
プリズムレンズが活躍した日。 - シティメガネ
お客様の視力測定する時には、測定そのものももちろん大事だけれど、実はお客様のいろいろな仕草を見逃さずにそれをヒントとしてメガネの度数処方に反映させなければなりません。
Oakley(オークリー)のお墨付き
oomiya EYEWEAR★BLOG : OAKLEY FACTORY PILOT
Oakley(オークリー)では OAKLEY FACTORY PILOT という認定販売員の資格を、全国のメガネ店のスタッフに与えている。
Oakley(オークリー)の公式サイトによると、この資格は「オークリーの歴史から商品知識までお客様に対して必要となる十分な知識を持ったスタッフだけに贈られる」もの。
この資格を得るには「毎年3回からなるテストを受講」しなければいけないというきびしいものとなっている。
Oakley(オークリー)について深く知りたいひとや、プロの的確なアドバイスを受けながら選びたいというひとは、下記のリンクから OAKLEY FACTORY PILOT がいるショップを選んでみてはいかがだろうか?
日本屈指の技術と歴史を誇るメガネメーカー
メガネの宮川ブログ:Free&Easy
5月30日発売の雑誌「Free&Easy」に光輝とGMSを中心に工場の様子や、商品が掲載されております!
価値あるメガネは仕上がりまで作業工程がとても多いのです。
【送料無料】Free & Easy (フリーアンドイージー) 2011年 07月号 [雑誌] |
光輝(コウキ)と MASUNAGA G.M.S.(マスナガ ジーエムエス) を作っている増永眼鏡は、全ての工程を自社内で行う数少ないメーカー。技術力の高さには定評がある。
熟練の職人技が光る光輝(コウキ)の最新フレームは以下から。
一年前の今日のニュース
原宿のメガネ店 Opticien Loyd(オプティシャン ロイド)Twitter割引を開始
Twitter をフォローしたひとは、もれなく購入金額から1,000円割引するというもの(※2010年いっぱいで終了)。
去年の今頃は、Twitter 割引がちょっと流行っていたことが思い起こされますね。