ニュースとしては掲載できなかったメガネ・サングラスの最新情報や小ネタをお届けしている「メガネヘッドラインニュース」。
本日は、「メガネ業界初!七分袖ならぬ七分芯フレーム」、「Ray-Ban(レイバン)の定番サングラス AVIATOR(アビエイター)が、どうしてあのカタチになったのか?」、「老眼になったら、丸メガネが似合うひとになりたい」、「折りたたみメガネ・サングラス」、「フレームメーカーへの提言?」をピックアップ。
メガネ業界初!七分袖ならぬ七分芯フレーム
名古屋の隠家的眼鏡店 「クレイングラッシーズ」 日々メガネ 渾身の七分芯モデル
単身韓国より来日し、日本を代表するフレームメーカー数社で企画・デザインを担当してきたデザイナー 柳 根宇(リュウ グヌ)氏が2010年に立ち上げたメガネブランド DJUAL(デュアル)のフレーム LC-01 は、一般的なフレームと異なり、テンプル(つる)の中の金属芯が途中までしか入っていない「七分袖」ならぬ「七分芯」となっている。
今まで以上に掛け心地をよくするため、生地の厚みの強弱がさらに極端に、また、今までにない独特な形状にテンプルを仕上げ、その「しなり」と「強度」を保つためには、芯金を完全に通してしまうでもなく、ノー芯でもなく、七分である必要性があったのです。
Ray-Ban(レイバン)の定番サングラス AVIATOR(アビエイター)が、どうしてあのカタチになったのか?
レイバンサングラスについて|肩こり、眼精疲労、頭痛で困っている人の為にできることを 秋田県横手市から
開発のポイントは飛行中のパイロットが一番視野が確保できる形にすることにあったのです。
老眼になったら、丸メガネが似合うひとになりたい
老眼への憧れ:イザ!
私の知人でまだ若い人が私にこう言いました。
「もうちょっと歳をとって 老眼になったらいい辻岡さんの丸メガネをかけたいです。丸メガネが似合う人になりたいです」
と やはり真剣に言うので 老眼鏡に憧れる人がいるんだなあと 感心してしまった。
その知人は 靴を作る職人の方です。丸メガネをかけて より職人っぽくなりたい、職人のイメージを持っているのでしょう。彼はいまでも十分立派な職人ですが。
いい歳のとり方をしたい そして丸い老眼鏡が似合う職人になりたい。
折りたたみメガネ・サングラス
フォールディング(折り畳み式)メガネ&サングラス | GLOBE SPECS blog
普通のメガネ・サングラスよりもぐっとコンパクトになるので、持ち運びにはとっても便利。
フレームメーカーへの提言?
CONCEPT「Y」 工房日記 はやく気づいて欲しい。
メガネはファツションと言う前にまだまだやるべき事が残っていますね。
私の工房では到底対処出来ない途方もないマーケットが存在する。
鯖江のメーカーも早くそのことに気づいて欲しい。。
CONCEPT「Y」(コンセプトY)は、デザイナー 兵井伊佐男氏が強度近視の友人「Y」さんのために、度が目立たず、軽くてよく見えるメガネを作ったことから生まれたブランド。6月26日(日)のNHK総合テレビ「サキどり↗」の中で紹介されて、現在注文が殺到しているようだ。