個別のニュースとしては掲載できなかったものの、気になるメガネ・サングラスの最新情報や小ネタをご紹介している「メガネヘッドラインニュース」
本日は、「alain mikli(アラン ミクリ)の新作 MATT collection(マット コレクション)が仙台に集結」、「『ファッションとしてのメガネ』を目指す Zoff(ゾフ)」、「子ども用メガネの理想とは」、「必要ないのにメガネを掛けたがる子ども」をピックアップ。
alain mikli(アラン ミクリ)の新作 MATT collection(マット コレクション)が仙台に集結
::: アランミクリ オフシャルサイト :::「8/19up POKER FACE仙台店に新作入荷 8/26(金)~」
めがねのポーカーフェイスブログ|上質な眼鏡(メガネ)とレンズの価格ならポーカーフェイス [POKER FACE] :「MATT COLLECTION キャラバン」開催します
仙台市のメガネ店 POKER FACE(ポーカーフェイス)仙台店では、フランスのメガネブランドalain mikli(アラン ミクリ)の新作 MATT collection(マット コレクション)を豊富に展開する「MATT COLLECTION キャラバン」を8月26日(金)~29日(月)まで開催。
MATT collection(マット コレクション)の詳細については、下記の関連記事をどうぞ。
関連記事
『ファッションとしてのメガネ』を目指す Zoff(ゾフ)
ユニーク商業人列伝:(株)ゾフ 代表取締役社長 上野剛史氏
私たちの業界では、メガネの機能性や価格をアピールする企業もありますが、当社はメガネをファッションアイテムとして捉えています。テレビCMでも、あえて機能性、価格をアピールしませんでした。ファッションは人を変えると言いますが、メガネにもそれができ、それがメガネの価値だと思います。当社も価格優位性はありますが、ただ「安い」だけではなく、ファストファッションのようにタイムリーにライフスタイルを提案できるブランドになりたいと思っています。私自身、ファストファッション店に行き、店づくりや商品などを研究しています。
出店以外にも、様々な取り組みを行う予定ですが、あくまで目指すのはファッションとしてのメガネです。服のように、季節に合わせて年間2~3品買うような顧客はまだ全体の10%ほどです。ファッションブランドとしての地位を確立することで、この10%をさらに拡大していきたいと思います。
子ども用メガネの理想とは
KAMURO official weblog : KODOMO眼鏡プロジェクト
もともとコレを出そうと思ったのも、子供用につきまとう“道具感100%”をちょっとやわらげてあげるようなメガネを出したかったから。
もちろん“道具”であるのは当たり前だけど、やっぱり“楽しんで”使ってもらうこと、使ってほしいと思う。
小さな子がメガネを使わなければいけないって、大人以上に大変で切実な事で小さなうちからほぼ一生(医学で解決できればいらなくなるが)付き合っていかなくちゃいけない。
だからなおさら“掛けなくちゃいけない”なら“自分から自然に掛けたくなる”メガネにした方が前向きになれる。 楽しくなる。
大人だけじゃなくメガネを掛けなくちゃいけないすべての年齢に楽しんで欲しい。
必要ないのにメガネを掛けたがる子ども
メガネをかけたい子ども: みさき眼科クリニック@代々木上原
「見えにくい」と眼科を受診する子どもたちの中には、メガネをかけたいと希望している子がいます。主に10歳前後の女子なのですが、友達がかけていることで真似をしたかったり、おしゃれの意味でのメガネを使いたいと思っています。視力検査では軽い近視で日常生活に不自由のない視力が出ているのに「見えない」と主張したり、矯正視力が出にくくなったりします。