メガネ・サングラスに関するちょっと気になる情報や小ネタをお届けする「メガネヘッドラインニュース」。本日は、次の3つのニュースをご紹介。
▼「中国でメガネを使ったカンニングが摘発」
▼「アメリカの JINS(ジンズ)でメガネを作ってみた」
▼「TPPで関税撤廃、鯖江のメガネが伸びるための課題とは?」
中国でメガネを使ったカンニングが摘発
▼中国“命懸けの不正受験”
日刊サイゾー
これもメガネ型ウェアラブル端末の一種と呼べるのだろうか?
眼鏡に小型カメラが付いており、外部に映像を送信。小型受信機を耳に入れ、音声で解答を受信する。
音声でコーチしてくれるサングラス
▼Intel(インテル)×Oakley(オークリー)リアルタイムのコーチング機能付きスマート・アイウェア「Radar Pace」を公開
アメリカの JINS(ジンズ)でメガネを作ってみた
▼サンフランシスコのJINSでメガネを作った話
ASCII.jp:松村太郎の「西海岸から見る"it"トレンド」
日本とは違うアメリカのメガネ事情についても触れられている。
JINS Union Square は、アメリカ西海岸の風を感じさせるかのようなインテリア。店内には、レンズ自動加工機「KANNA(カンナ)」が設置される。
(出典)http://corp.jins.com/us/newsroom/release/20150408-sflaunch/
JINSは日本でも有名なアイウェアブランドです。2015年にサンフランシスコに上陸し、市内で最も有名なケーブルカー沿いに店舗を構えました。狙ったのかたまたまなのか、ユニクロのサンフランシスコ店の2軒先というロケーションで、赤と白という日本らしいカラーリングのロゴと店舗の店が並ぶようになりました。
JINS(ジンズ)のグローバル旗艦店
▼JINS(ジンズ)がアメリカに進出、サンフランシスコにグローバル旗艦店として1号店をオープン
TPPで関税撤廃、鯖江のメガネが伸びるための課題とは?
▼知りたいTPP:地方産品も関税撤廃 品質、ブランド力向上が必要
毎日新聞
TPPによる関税撤廃で、世界的メガネ産地である福井・鯖江のメガネも、北米などへの輸出拡大が期待される。
生産は中小企業が多く「海外に輸出する際の事務手続きなどをしやすくする工夫が必要」(通商関係者)といった課題もある。
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