メガネ・サングラスに関するちょっと気になる情報や小ネタをお届けする「メガネヘッドラインニュース」。本日は、次の4つのニュースをご紹介。
▼「子どもの視力、3人に1人が1.0未満」
▼「サングラスが少年野球に浸透中」
▼「グローバルブランドを目指す JINS(ジンズ)」
▼「オーダーメイドメガネ専門店 神戸の『めがね舎ストライク』」
子どもの視力、3人に1人が1.0未満
▼過去最悪を記録…子どもの3人に1人が「視力1.0未満」
All About 2016年6月3日
日本以外の国でも近視のひとが増えているという。
文部科学省による平成27年度学校保健統計調査では、「裸眼視力1.0未満の者の割合」は、小学校で30.97%と過去最悪です。
文部科学省が実施した調査の結果
サングラスが少年野球に浸透中
▼少年野球、サングラスOK イメージより目の保護
中日新聞(CHUNICHI Web) 2016年6月17日
「子どもにふさわしくない」といったイメージよりも、紫外線やボールから目を保護することが考慮されてきている。
一方、ルールで認められていても、現場の指導者が「相手に失礼」などと着用させないケースもある。
紫外線だけでなくケガからも守る
▼スポーツ時のケガから子どもの目を守るためには、スポーツメガネが効果的
GLAFAS(グラファス)2015年3月16日
少年向けスポーツサングラスに力を入れるショップも
▼メガネのカワチ(名古屋市)で少年向けスポーツ用度入りゴーグル体験会開催~野球少年、サッカー少年は必見
GLAFAS(グラファス)2012年7月30日
グローバルブランドを目指す JINS(ジンズ)
▼JINSが掲げる3つの「姿勢」を貫き、真のグローバルブランドへの成長を目指す ——ジェイアイエヌ代表取締役社長・田中仁×加藤嘉一|対談 中国民主化研究
ダイヤモンド・オンライン 2016年6月17日
中国やアメリカへと進出し、さらなるグローバル展開を目指す JINS(ジンズ)田中社長との対談後編。
日本の市場は世界的にすごく大きいわけではありません。大きなマーケットといえば米国、欧州、オーストラリア、中国もあります。今後さらにグローバル展開を加速した時に、JINSの日本国内の売上が全体の半分もあるとしたら、違和感を覚えます。
対談の前編
▼JINSが「勝てるブランド」であり続ければ、中国市場でまだまだ成長する余地がある ——ジェイアイエヌ代表取締役社長・田中仁×加藤嘉一|対談 中国民主化研究|ダイヤモンド・オンライン
オーダーメイドメガネ専門店 神戸の『めがね舎ストライク』
▼メガネコラム:012 顔を3Dスキャンしてつくるビスポークのメガネとは?[前編]
メガネライター 藤井たかの オフィシャルサイト
顧客との対話を通じてメガネをあつらえるメガネ店「めがね舎ストライク」をメガネライター藤井たかの氏が取材。
2016年3月に神戸にオープンした「めがね舎ストライク」。こちらは、テーラーが顧客に話を聞きながら服を仕立てる、いわゆるビスポーク・テーラーのメガネ版です。