メガネ・サングラスに関するちょっと気になる情報や小ネタをお届けする「メガネヘッドラインニュース」。本日は、次の4つのニュースをご紹介。
▼「震災から命を救った『奇跡のメガネ』」
▼「松下幸之助と老舗メガネ店社長との秘話」
▼「メガネ力士 錦木『メガネのスポンサーがつくよう頑張る』」
▼「和紙の技術から生まれたメガネ拭き」
震災から命を救った『奇跡のメガネ』
▼持ち主の命救った「奇跡の眼鏡」 めがねの聖地・鯖江で展示
福井新聞ONLINE
地震発生時、持ち主だった男性はいわき市内の工場で働いており、地震によってはずれた高圧電線が顔面を直撃した。しかし、かけていた眼鏡のレンズが衝撃を受け止め、チタン製のフレームの芯に電流が流れたため、軽傷ですんだ。
持ち主の命救った「奇跡の眼鏡」 https://t.co/tQRCMcePUW
— 福井新聞メディア (@fukuinpmedia) 2017年8月17日
松下幸之助と老舗メガネ店社長との秘話
▼小さな縁も大切にした松下幸之助
PHPオンライン 衆知|PHP研究所
昭和39年秋、幸之助は、北海道のあるメガネ店の主人から一通の手紙を受け取りました。そこには、ていねいな文章でこんなことが書かれていました。
どんな小さな縁もとても大切にした松下幸之助。北海道のメガネ屋さんとの出会いで、幸之助にとっては商いの基本をあらためて学んだという。https://t.co/VDEfOdyTFU
— PHPオンライン◢衆知(公式) (@PHP_shuchi) 2017年8月14日
詳しく知る
金井武雄は、メガネと関わって以来、メガネを掛けている人の顔を見て、少しでも下がっていたり、似合わなかったりすると、どうしても気になって仕方がなかった。来店のお客様はもちろんのこと、まったくの他人のメガネでもその場で掛け具合の調整などをサービスしていたという。国内、海外の旅行には、必ず小型の工具を持ち歩いていた。
メガネ力士 錦木『メガネのスポンサーがつくよう頑張る』
▼8月14日 錦木「コンタクト怖い」 - 夏の絵日記2017 - 相撲
日刊スポーツ
現在の“相棒”は2月に購入したモノ。これまで10個ほど、作り替えてきました。いずれは「もっといい眼鏡をかけられるように頑張ります。眼鏡のスポンサーもつくように」。そんな夢がひそかにあります。
<夏巡業@渋谷青山学院>握手会の出番を待つ、錦木。 #sumo pic.twitter.com/2G0Tys5O6W
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2017年8月10日
和紙の技術から生まれたメガネ拭き
▼エアコン大寒波後に外出して眼鏡が曇った時に便利なoffの『メガネが拭ける和紙懐紙』
@DIME アットダイム
メガネ拭きはメガネを買ったときについていたものを使い続けているという方も、ちょっと気分転換に使ってみたくなるお洒落な柄のメガネ拭きを発見。しかもこのメガネ拭き、実は「和紙」でできているんです。